メルカリで売ったギター、まさかの元Oasisメンバーの手に! 奇跡的な展開にネット騒然「鳥肌立った」

フリマアプリやネットオークションで、手放した愛用品が今頃どうしているか、思いを馳せたことはありませんか? まさか、そんな奇跡が起こるなんて……。

ある日本のギター好きがX(旧Twitter)に投稿した驚きの体験談が話題を呼んでいます。なんと、昨年末にフリマアプリ「メルカリ」で出品したギターが、海を越えてイギリスへ。そして最終的に、投稿者が敬愛してやまない伝説のバンド『オアシス』の元メンバー、ボーンヘッド(本名:ポール・アーサーズ)の手に渡っていたというのです! この奇跡の旅路に、ネット上では大きな反響が巻き起こっています。

投稿主は「試奏家タローNEO」さん。ボーンヘッドが自身のInstagramに投稿した写真を見て、「このギター、めちゃくちゃ見覚えがあるぞ…?」と直感。細部をじっくり確認したところ、間違いなく自分が去年手放した愛機そのものであることが判明したそうです。

▼ボーンヘッドが自身のInstagramで公開した、新たに入手したギターの写真。

タローNEOさんによると、経緯は「自分がメルカリで出品 → 代行業者を通じて海外バイヤー(おそらくイギリスのギターショップ)が購入 → そしてボーンヘッドがその店から購入」という流れのようです。ギターの色合いや傷、木目、ピックガードの「E」のロゴまで、すべてが一致しており、本人だと確信したとのこと。

「まさかボーンヘッドの手に渡るなんて……。こんなこと言うのも変ですが、大好きなギタリストに弾いてもらえるなんて、最高の嫁ぎ先です!」と、喜びを爆発させています。

さらに、「ただのギター好きのサラリーマンが持っていた普通のギターが、海を越えてボーンヘッドの元へ行くなんて夢にも思わなかった」と感慨深げ。「嬉しすぎるので、オアシスの名曲『Up In The Sky』を無限ループで聴いて祝います!」と続けました。

この奇跡に、タローNEOさんは英語でボーンヘッド本人にメッセージを送りました。「私は日本のオアシスファンで、このギターの元オーナーです。再結成ツアーのチケットは外れてしまいましたが……全力で応援しています! 私の愛機が、大好きなギタリストのあなたの手に渡ったなんて信じられません。本当にありがとう! @BoneheadsPage」

(注:ボーンヘッドは元メンバーですが、2025年のワールドツアーには参加予定です。)

すると、なんとこの投稿がボーンヘッド本人の目に留まり、返信が! これにはタローNEOさんも「見てもらえたあああああ!! ボーンヘッドありがとう、ツアーの大成功を祈ってます!」と大興奮。

この一連の出来事に、ネットユーザーからは「自分のギターが憧れのミュージシャンの手に渡るなんて、最高に嬉しいだろうな」「まさに奇跡」「感動した。自分もこんな経験してみたい」「来日公演でこのギターが登場したら激アツすぎる」「音楽が繋ぐ不思議な縁に鳥肌が立った」といったコメントが殺到しました。

中には「俺が昔売ったデヴィッド・ボウイのレコードも、もしかしたらすごい人の手に渡ってるかも…」なんて、夢を膨らませる人も。

フリマアプリを通じて、日本とイギリスという数千キロの距離を越え、一本のギターが憧れのミュージシャンの元へたどり着く――。まさに現代に起きた「音楽の奇跡」と呼ぶにふさわしい、心温まるエピソードですね。

via: togetter