先日開催されたPlayStation State of Play発表会にて、日本のゲームメーカー、アークシステムワークス株式会社が、Marvel Games、PlayStation Studiosとの三社共同開発による新作マーベル格闘ゲーム『MARVEL Tōkon: Fighting Souls』を正式発表した。本作は2026年8月7日(金)にPlayStation 5およびPC(Steam、Epic Games Store)で発売予定だ。







本作は、これまでにない4v4のチーム対戦システムを採用しており、プレイヤーは8人規模のスーパーヒーローによる大乱戦を繰り広げることができる。登場が確定しているキャラクターには、キャプテン・アメリカ、アイアンマン、スパイダーマン、ドクター・ドゥーム、ストーム、ミズ・マーベル、スター・ロード、ゴーストライダーなどが名を連ね、いずれも「アーク」らしいアニメ調のスタイルでデザインされたビジュアルと技が特徴だ。
4v4の設定ながら、ゲームディレクターの関根一利氏は、プレイヤーは1人のキャラクターに特化するだけで簡単にゲームを楽しめると強調している。本作は従来の格闘ゲームのコマンド入力に加え、シンプルな操作にも対応しており、簡単なボタン操作で複数のキャラクターによるサポートや連携攻撃が可能。これにより、スピーディーで視覚的にも迫力のあるチーム格闘体験が実現する。






各キャラクターは、マーベル原作の超能力にインスパイアされた通常技、特殊技、ユニークスキル、そして映画のような演出の究極必殺技を持っている。バトルステージも、ニューヨーク市街のような細部まで作り込まれたシーン転換や環境インタラクションが盛り込まれ、戦略性と臨場感を高めている。
関根氏は、当初1v1や3v3といった従来の形式に戻すことも検討したが、最終的には4v4がマーベル作品の「キャラクター大集合」という独自の魅力を最大限に引き出し、タッグ格闘ゲームの表現方法を進化させると判断したと語っている。
2026年発売予定の『MARVEL Tōkon: Fighting Souls』は、マーベルファンと格闘ゲームプレイヤー双方にとって新たな注目作となることは間違いないだろう。