『マリオカートワールド』発売直後から「神業ショートカット」が発見され話題に!「もはやコースいらなくない?」とプレイヤー騒然

任天堂の次世代機「Nintendo Switch 2」のローンチタイトルとして華々しくデビューした『マリオカートワールド』。発売直後から多くのプレイヤーが参戦し、任天堂が送り出す新たなレース体験に胸を躍らせています。

しかし、発売からわずか数日で、プレイヤーコミュニティは驚愕の「神業ショートカット」を次々と発見。壁や街灯すらも走行ルートにしてしまう異次元の走りに、多くのプレイヤーから「これ、本当にマリオカートか?」と驚きの声が上がり、SNSで大きな話題となっています。

X(旧Twitter)ユーザーのなるきさん(@narrruking)がシェアした、タイムアタック世界最速プレイヤーによる神業テクニック動画が大きな注目を集めています。動画では、キャラクターが壁を駆け上がり、まるで空中を滑空するようにコースをショートカットしていく様子が収められています。

この常識外れの走りに、ネット上では「もはやショートカットの域を超えてる」「完全に飛んでるじゃん…」「俺の知ってるマリカーじゃない」といった驚きのコメントが続出。多くのプレイヤーが、今作『マリオカートワールド』の自由度の高さに度肝を抜かれているようです。

あるプレイヤーは「子供の頃、車の後部座席で窓の外を眺めながら空想した3Dレースゲームが現実になったみたいだ」と表現。また、「この動きはもう『進撃の巨人』のリヴァイ兵長が立体機動装置を使ってるレベル」といった声も上がっています。

さらに、「すごいのは、これがバグ技じゃなくて、仕様として壁を走ることが許されている点。開発チームは明らかにこれを想定している」と指摘する声も。もはやコースなど不要で、腕さえあればどこでも走れてしまう設計に、驚きが広がっています。

このテクニックの自由度の高さに興奮する熟練プレイヤーがいる一方で、挫折感を覚えるプレイヤーも少なくないようです。ネット上では「こんなの見せられたらやる気なくすわ。俺みたいな凡人には無理ゲー」「なんでレースゲームで予習必須なんだよ、プレッシャーがすごい」といった正直な感想も漏れています。

こうした状況に、「もはやこのショートカットが必須テクになってて、普通に走っても勝てない」「レースの腕前じゃなくて、どれだけ特殊な操作を覚えているかの暗記ゲーになってる」といった不満の声も。中には「初見プレイでこんな神業ショートカットで蹂躙されたら泣くわ」という悲痛な叫びも見られました。

プレイヤースキルのハードルが上がったことへの批判がある一方で、これらの高等テクニックは、実は通常の対戦では必ずしも有効ではないと指摘する声もあります。「絶望する必要はない。オンライン対戦だとアイテムが飛び交って大混乱になるから、こんなの狙ってたら逆に事故る」と、新規プレイヤーを安心させるようなコメントも見られます。

また、「こういうショートカットはタイムアタック(TA)では重要だけど、アイテムありの乱戦なら、おとなしく正規ルートを走った方が安定する」という意見や、「空中の制御はめちゃくちゃシビアだから、普通のプレイヤーが安定して再現するのは難しい」といった冷静な分析も寄せられています。

こうした議論を受け、動画を投稿したなるきさん自身も、自分も初心者だとしつつ、練習すれば一部のテクニックはできるようになったとコメント。「このゲームはレース以外にも、キャラクターや世界観を楽しめるモードもあって、初心者でもすごく楽しめます。この動画で敬遠せず、ぜひ買って遊んでみてほしいです!」と、本作の魅力をアピールしています。

まだ発売されたばかりの『マリオカートワールド』。任天堂は、これらのテクニックがゲームバランスに与える影響について、まだ公式な見解を示していません。この常識破りのゲームデザインが、レースゲームの新たな可能性を切り開くのか、それとも新規プレイヤーと熟練者の差を広げるだけなのか、今後の動向が注目されます。

via: togetter