中古Switch買ったらまさかの永久BAN!任天堂も「解除しません」と冷徹対応…推主が語る「Switch 2も転売品は絶対やめとけ」の教訓

「Nintendo Switch 2」が6月初旬に発売され、抽選販売の数が限られている上に、争奪戦が激しすぎて当選するのが至難の業。案の定、高値転売で一儲けしようと目論む転売ヤーが続出しました。早くもネットオークションで転売品が出回り、中には「中古品」として出品されているものも。

そんな「中古本体」購入について、先日、ある日本のX(旧Twitter)ユーザーが自身の血の滲むような経験をシェアしました。以前ネットで中古のSwitchを買ったところ、電源を入れたらまさかの「任天堂による永久BAN」が発覚。なんと『あつまれ どうぶつの森』や『ポケットモンスター』のセーブデータも移行できなかったというんです。

推主さんによると、購入したSwitchは中古品で、システムには「前ユーザーの規約違反(改造、チート、海賊版利用など)により永久BANされた」と表示されていたそう。彼は任天堂に「自分は元の所有者ではなく、不正行為も一切していないので、機能を回復してほしい」と懇願しました。

しかし、任天堂からの返答は非常に厳しいものでした。「違反者ではないことは理解しますが、弊社は最初の購入者に対してのみ責任を負います。お客様は弊社のサービス対象外です」とのこと。さらに残酷なことに、アカウント自体に問題がなくても、本体がBANされてしまえば、そのSwitchは文字通り「文鎮化」してしまうんです。

こういった状況は日本だけでなく、海外でも頻繁に発生しています。例えば、eBayでは「BAN機」と明記され、超低価格で販売されているケースも。なんと1台66ドルという破格値で。事情を知らずに購入した多くのユーザーが、後になってオンライン接続不可、データ移行不可といった問題に直面し、被害に気づくという事態に。

この一件で、任天堂が「Switch 2」に対して転売対策をさらに強化していることにも注目が集まっています。中には「もはや罠だ」とまで言う人もいるほど。

例えば、日本のフリマアプリ「メルカリ」では、購入者が保証を受けられるようにと「レシート付きのSwitch 2」が出品され始めています。しかし、これはメルカリの規約で「実物のレシート添付禁止」という違反行為にあたるんです。その結果、「レシートの紙切れ1枚で5万円を請求される」といった詐欺事例も発生しているとか。さらに、任天堂がSwitch 2の保証システムを「箱の印鑑」から「レシート」に変更したという噂も。これにより、転売アカウントが規約違反した場合、レシートを証拠に報告・アカウント停止に繋げられるのでは、とも言われています。

( こちらもご参照ください。 Nintendo Switch 2「保証書なし」が転売対策に? 日経報道で転売ヤー震える )

ネット上では「未開封でも、公式や正規ルート以外で買ったら中古品扱い」「買ってからBAN機だと判明しても、任天堂は助けてくれない」「Switch本体は、本体自体がBANされる数少ない機種だから、中古を買うときは特に注意が必要」といったコメントが多数寄せられています。

任天堂公式も以前から、製品が一度でも転売された場合、保証期間内であってもメーカーの無償修理サービスは受けられないと明言しています。

もちろん、「中古品を買う」こと自体が必ずしも問題を引き起こすわけではありませんが、そのリスクを理解しておくことは絶対不可欠です。日本のネットユーザーも「Switch 2も転売品は絶対に買うな」と強く呼びかけています。特に今回の「Switch 2に保証書がない」という仕様は、転売品を購入した人が保証無効の心配まで抱えることになり、転売ヤーから買うと高額なだけでなく、その後の修理を受ける権利まで失ってしまう可能性があるからです。

via: /togetter