(画像:ワーナー・ブラザース映画)
なぜ「クラーク・ケント」は眼鏡をかけるだけで「スーパーマン」だとバレないのか?これは長年各方面で議論されてきたテーマであり、それぞれが持論を展開してきました。しかし、新版『スーパーマン』映画では、この疑問に対し非常に具体的な説明が与えられます。しかも、この説明は、DCコミックスに以前から存在していたにもかかわらず、多くの人に忘れ去られていた設定から来ているというのです。
ガン監督が先日『ComicBook.com』のインタビューに応じた際、記者は「クラークの眼鏡には催眠効果がある」という設定を持ち出して、なぜ誰も彼がスーパーマンだと見抜けないのかを説明したことを絶賛しました。するとガン監督はすぐに、これはベテランDCコミックス作家のトム・キングと話し合った結果だと明かしました。

(画像:DCコミックス)
ガン監督は、以前から多くの観客と同じように、なぜクラークが眼鏡をかけるだけで正体を隠せるのか理解できなかったと、トム・キングとの会話を振り返りました。するとトム・キングは、実はコミックスの正史には、クラークの眼鏡に催眠機能があり、それによって他人が彼をスーパーマンだと見分けられないようにするという設定が組み込まれているが、多くの人がその設定を忘れていると教えたそうです。
続いてガン監督は、劇中のキャラクターが催眠眼鏡をかけたクラークを見たとき、その外見がどのように見えるのかを観客に見せることを検討したか尋ねられました。これに対しガン監督は、「いや、そうしようとは一度も考えたことがありません。クラークはクラークのままでいてほしいんです。頭の中では想像しましたが、私が想像する姿と実際の姿に大きな違いはなく、ほんの少しだけ違うだけです」と答えました。ガン監督は続けて、彼が想像する、他者から見たクラークは、顔が少しふっくらしていて、鼻が丸いバージョンだと説明しました。