(画像提供:マーベル・スタジオ)
もしあなたが『サンダーボルツ*』を観たのなら、同作のポストクレジットシーンが『ファンタスティック・フォー』への布石となっていたことをご存知だろう。そこでは、アース828から来たファンタスティック・フォーが、メインユニバースであるアース616にやってくることが示唆されていた。そのため、多くの人が『ファンタスティック・フォー』で彼らが別の宇宙にやってきた理由が具体的に説明されると予想していたが、エンドロールが流れ終わるまで、映画はそのことに一切触れなかった。

(画像提供:マーベル・スタジオ)
これはマーベル・スタジオが別の計画を立てているからだと考える観客もいるかもしれないが、先日米Cinema Blend誌のインタビューに応じた『ファンタスティック・フォー』のマット・シャックマン監督は、もっとシンプルな理由を明かしている。「『サンダーボルツ*』のポストクレジットシーンは、私が『ファンタスティック・フォー』の構想を練っていたかなり後になってから作られたものです。ですから、私はそのシーンについて詳しく知りませんでしたし、私が脚本を書いていた時点では、まだそのシーンは構想されていませんでした。私はよくリレーに例えるのですが、私はその過程でバトンを渡す役割を担い、自分の区間を最速で走り切り、アース828版の『ファンタスティック・フォー』をできる限り良いものにしようと努めました。そして、バトンを次に渡した相手はルッソ兄弟でした。」
シャックマン監督は、『ファンタスティック・フォー』の脚本はかなり早い段階で決定しており、『サンダーボルツ*』のポストクレジットシーンはかなり後になってから考案されたため、そのシーンに合わせて脚本を修正することはできなかったと説明している。
via: Cinema Blend