X(旧Twitter)で先日、とある爆笑アニメ布教エピソードが話題になりました。漫画家の島袋全優さんがXに投稿したのは、漫画『刃牙』を知らない友人に花山薫を紹介する際、あえて「主人公のファンで、『会いたい』って手紙を送ってくる、クールなショートカット眼鏡、サービスシーン多め、グラマラスボディ、15歳の薫ちゃん」と説明したというもの。この誤解を招く布教方法が、ネット上で大きな反響を呼んでいます。

「主人公のファンで、『会いたい』って手紙を送ってくる、クールなショートカット眼鏡、サービスシーン多め、グラマラスボディ、15歳」という要素は、実は花山薫が実際に持っているものばかり。とはいえ、唯一にして決定的な違いは「薫ちゃん」という設定で、これでは完全に女の子だと勘違いさせてしまいますよね。
結果、友人が実際に『刃牙』を読破した後、返ってきたのは一言だけ。「もう花山薫を『薫ちゃん』って呼ぶな」――。それもそのはず、花山薫は『刃牙』シリーズ屈指のヤクザの組長にして、超絶ハードボイルドな漢(おとこ)の中の漢。少女のイメージとはあまりにもかけ離れていますからね。

▼ 真の花山薫

この投稿に、ネット民が次々と花山薫の「ギャップ萌え」ポイントを追記していきました。
- 範馬勇次郎に両腕を折られ、口で手紙を書いたことがある。
- 旗が刺さったオムライスが好き。
- 母親のために手作りのバラの香水を作ったことがある。
- 成績は良くないが、先生やクラスメイトからの信頼は厚く、遅刻欠席はゼロ。
- 母親の誕生日には、どこにいようと駆けつけて祝う。
- 口数は少ないが、一途で優しい一面も。


▼ これらの要素を全部女の子に当てはめたら、最高じゃないですか? www

このユニークな紹介が広まると、ある絵師さんがその情報をもとに、見事に美少女版花山薫を描き上げてくれました。あ…尊い…!

このイラストが公開されると、多くのネット民が爆笑。花山薫の要素を女の子に落とし込んだら、これはもう一部の性癖に刺さる人にはたまらないでしょうねwww。
今回の「布教詐欺」エピソードが証明したのは、漫画のキャラクターって、性別を伏せて性格だけ聞かされたら、本当の姿を見抜くのは難しいのかもしれませんね(?)。
via: togetter