2025年7月に日米同時公開された『ファンタスティック・フォー:ファースト・ステップス』は、エンディングで衝撃的な展開を迎えた。地球と息子フランクリンを救うため、「インビジブル・ウーマン」ことスー・ストームがギャラクタスを転送ゲートに押し込み、その極限の力を使い果たして命を落とすのだ。 
その後、彼女はフランクリンの「宇宙の力(パワー・コズミック)」によって復活を遂げるが、この経験は彼女の運命における重要な転換点となることは間違いない。
スー・ストームを演じるヴァネッサ・カービーは、先日『MovieWeb』のインタビューに応じ、『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』の準備を進める中で、この出来事をどのように役柄の理解に繋げたかを明かした。
「たった一週間のうちに、出産を経験し、死に、そして再び生き返る。そんな死の経験が、彼女をどれほど根本的に変えるのか、私は常に考えていました」とカービーは語る。 
さらに彼女は、よりリアルな感情を表現するため、実際に「臨死体験」をした人々の話に耳を傾けたと付け加えた。「彼らはその経験がいかに自分を変え、以前とは全く異なる状態になったかを語ってくれました。これらの話は私に大きなインスピレーションを与えました」。
『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』では、スーの心の変化だけでなく、フランクリンが「宇宙の力」を習得していく過程も描かれると推測されている。コミックの設定を参考にすれば、彼は死者を復活させるだけでなく、全く新しい現実を創造する可能性も秘めており、物語の展開に深く影響を与えるだろう。 
また、『ファンタスティック・フォー:ファースト・ステップス』のポストクレジットシーンでは、フランクリンの並外れた知性と、ドクター・ドゥームとの未解決の因縁が示唆されている。
『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』のキャスト陣は豪華絢爛だ。クリス・ヘムズワース(ソー役)、アンソニー・マッキー(キャプテン・アメリカ役)、トム・ヒドルストン(ロキ役)、ポール・ラッド(アントマン役)、そしてロバート・ダウニー・Jr.といったお馴染みの顔ぶれに加え、『ファンタスティック・フォー:ファースト・ステップス』や『X-MEN』シリーズの主要キャストも参加する予定で、MCU史上最大規模のオールスターキャストとなる。
本作は2026年12月18日に日米同時公開予定。 続編となる『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』は2027年12月17日に全米公開が予定されている。
via: MovieWeb