『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』で片場衝突の噂、ロバート・ダウニー・Jr.がドクター・ドゥームの追加撮影に自ら参加

『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』の撮影が終盤に差し掛かる中、最近になって現場での緊張状態に関する噂がネット上で広まり、ファンの間で大きな注目を集めている。関与した俳優の名前は明かされていないものの、関係者によると、実際にクルー内で衝突があったという。

映画評論家のジョン・ロシャは自身のYouTubeチャンネルで、ある俳優が共演者の発言に激怒し、口論に発展したと明かした。肉体的な衝突には至らなかったものの、一時的にかなり緊迫した状況だったという。

その後、マーベルとディズニーが仲裁に入り、脚本の調整や、当事者のキャラクターに新たなサイドストーリーを追加することも提案された。しかし、俳優側は脚本の書き直しに莫大な費用がかかることを知り辞退し、最終的に双方は和解に至った。ロシャは、詳細は不明ながらも「侮辱された側」が反応する正当な理由があったと強調している。

現場での衝突に加え、世間の関心はロバート・ダウニー・Jr.の追加撮影に集まっている。当初、ドクター・ドゥームの一部のシーンは、ダウニー・Jr.が衣装の着用を嫌がったためCGIマスクで処理される予定だったと報じられている。しかし、撮影が進むにつれて、彼はスタントマンが身体的な動きを担当し、自身が声を当てるだけでは効果が不十分だと考え、心変わりして自ら衣装を着用して演じることを決めたという。

関係者によると、ディズニーのボブ・アイガーCEOもCGIによる解決策に不満を抱いており、追加撮影を促した重要な要因の一つだったようだ。注目すべきは、ダウニー・Jr.が追加撮影の過程で役柄を再解釈しただけでなく、「シャドーディレクター」として調整に参加し、一部のセリフやシーンを書き直したことだ。

『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』は2026年12月18日に日米同時公開予定で、続く『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』は2027年12月17日に全米公開される予定だ。両作品ともルッソ兄弟が監督を務める。