(画像:The Hollywood Reporter)
近年、表舞台での出演を減らし、裏方での仕事に注力しているベン・スティラー。彼が手掛けたApple TV+の好評シリーズ『セヴェランス』では、これまでに11話ものエピソードで監督を務めてきた。しかし、多忙な彼の手元には他にも開発中の作品があり、今後は他のプロジェクトに時間を「分割」する必要があるため、『セヴェランス』への関与は減少する見込みだ。先日、『ロサンゼルス・タイムズ』のインタビューに応じた際、彼自身もこの事実を認めた。

(画像:ロサンゼルス・タイムズ)
スティラーは『ロサンゼルス・タイムズ』に対し、『セヴェランス』シーズン3では一切監督を務めないことを明かした。「作品を完成させるには時間がかかります。年を取るにつれて、私たちに残された時間は限られていると痛感します」と語った。スティラーがシーズン3の監督に十分な時間を割けないのは、彼が現在、第二次世界大戦を舞台にしたサバイバルスリラー映画の監督準備を進めているためだ。この新作は来年春に撮影開始予定で、フランス占領下に墜落したパイロットが、その後フランスのレジスタンス運動にどのように関わっていくかという実話を描くという。
このスリラー映画の他にも、スティラーは『ミート・ザ・ペアレンツ』シリーズの第4作となる『ミート・ザ・ペアレンツ/フィアンセの襲来』、そしてHBOのミュージカルコメディシリーズ『The Band』への出演も控えている。