カプコンが手掛ける大注目作『モンスターハンターワイルズ』は、発売初日からSteamで驚異的な記録を樹立。2月末の発売以来、多くのハンターが夢中になっています。特に新武器も多数登場し、多くのプレイヤーが新たなプレイスタイルを模索中ですよね。
そんな中、YouTuberのAspさんが、なんと全金属製の「スラッシュアックス」を自作し、その制作過程を公開しました。再現度高すぎな逸品は、まさかのゲーム内高速変形を完全再現! その完成度に多くのネット民が「すげえ!」「マジかよ!」と驚愕しています。

ゲーム内の「スラッシュアックス」を見てみると、ブレードとアックスの二刀流がポイント。通常時は斧モードですが、変形すると反対側のブレードが接続され、鋭い剣へと姿を変えます。

残念ながら予算の都合上、ゲームのように等身大サイズとはいかないものの、ミニチュアサイズで制作。安全性も考慮し、刃は研がれておらず、素材はアルミ製です。そして変形ギミックは、なんとワンタッチ変形を実現しています。
変形ギミックのために、まずはコンセプトデザインから。ボタン付きの空気圧式金属ギミックを採用し、これを武器本体に組み込む計画です。


設計図はこんな感じ。武器本体に連動ギミックを組み込み、スムーズな可動を実現します。


続いてはアルミ板をカットし、武器のギミック部分を成形していきます。





ブレード部分は、機械での成形後も手作業で研磨し、切削痕をなくすこだわりよう。


各パーツが完成しました。

その後、加工、研磨、ロック機構の配置、そしてギミックの組み込みと、全工程がめちゃくちゃ手間がかかっており、専門的な技術がなければ組み上げるのは至難の業です。



手に持つとこれくらいのサイズ感。手動でも「スラッシュアックス」を変形させることが可能です。


さらに、ガスを注入すれば、空気圧式金属ギミックが作動し、ワンタッチ変形が可能です。




変形時間は約0.33秒と、『モンスターハンターワイルズ』の回避無敵時間とほぼ同じというニクい演出!


本体はアルミ製なので、重さはわずか約0.9kg。片手で持っても負担にならない軽さです。

▼ 制作の全貌はこちら
YouTuberのAspさんは、実は金属作品の制作をめちゃくちゃ得意としています。これまでゲームやアニメ作品のプロップ再現は手掛けてこなかったそうですが、今回の制作で、その匠の技が多くの人に知れ渡ることになりました。彼のチャンネルには他にも面白い作品がたくさん投稿されており、再生数もかなりのもの。ぜひ一度覗いてみてはいかがでしょうか。