『To LOVEる -とらぶる-』シリーズや『BLACK CAT』などの大ヒット作で知られる漫画家の矢吹健太朗先生。デビューから28年、現在は連載作品こそありませんが、その人気は健在。特に女性キャラクターの描写は業界随一と名高く、多くのファンを魅了し続けています。
昨日(10月10日)、自身のX(旧Twitter)を更新し、ファンの方から自身の『週刊少年ジャンプ』初連載号を贈られたことを報告。あまりに懐かしい逸品に、感動と驚きを隠せない様子でした。

矢吹先生が1999年に連載デビューを飾ったのは『邪馬台幻想記』。投稿では「熱心なファンの方から保存状態の良い『邪馬台幻想記』『BLACK CAT』『あやかしトライアングル』の連載初回号をいただきました。本当にありがとうございます!やはりどの作品も第一回は思い出深いです」と感謝を綴っています。


さらに、贈られた『週刊少年ジャンプ』の写真も公開し、特に『邪馬台幻想記』が始まった号の目次に触れ、「『邪馬台幻想記』が初連載の号の目次、当時19歳の自分、よくこんな戦場に飛び込んだな…と。」と、当時の心境を振り返りました。

その当時の『週刊少年ジャンプ』の連載陣たるや、まさにレジェンド級!『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』、『ONE PIECE』、『ヒカルの碁』、『遊☆戯☆王』、『シャーマンキング』、『地獄先生ぬ~べ~』、『ジョジョの奇妙な冒険』第5部、『I”s』、『封神演義』、『こちら葛飾区亀有公園前派出所』、『花さか天使テンテンくん』、『世紀末リーダー伝たけし!』など、どれも神作品と呼ぶにふさわしい名作ばかり。まさにミレニアム直前の黄金期ですね。

矢吹先生といえば、なんと17歳で読み切り作品『MOON DUST』が第14回天下一漫画賞審査員特別賞を受賞。翌年には『赤マルジャンプ Spring』と『週刊少年ジャンプ』本誌で『邪馬台幻想記』の読み切り2作品を掲載しており、まさに早熟の天才です。
デビューから長い年月が経ち、現在45歳となった矢吹先生。その精緻な画力で数々の名作を生み出し、ファンを魅了し続けています。先生の新たな連載が始まる日が、今から待ち遠しいですね!