(画像:DCコミックス)
ワーナー・ブラザース・アニメーションとDCスタジオは、今朝開催されたニューヨーク・コミコンで、『バットマン』のクラシックコミック『ナイトフォール』のアニメ映画化に着手したことを発表した。単独作品ではなく、1993年から1994年にかけて連載されたこのストーリーラインをシリーズ映画として展開する予定だが、具体的な作品数は明かされていない。原作コミックは主に『ナイトフォール』、『ナイトクエスト』、『ナイツエンド』、そして「後日談」の三部作で構成されている。

(画像:DCスタジオ)
『ナイトフォール』で最も広く知られているのは、ヴィランのベインがバットマンの背骨を折るシーンだろう。コミックを読んだことがない人でも、この場面は一度は目にしたことがあるはずだ。このシリーズのストーリーは、ブルース・ウェインがベインに敗れ、再起不能となるほどの重傷を負うところから始まる。行動不能となったブルースは、弟子のジャン=ポール・ヴァレーにバットマンの代役を命じる。しかし、ジャンは代役を務めるうちに精神状態が不安定になり、極度に暴力的で制御不能となり、バットマンの名声を傷つけてしまう。真相を知ったブルースはジャンにバットマンの座を降りるよう要求するが、ジャンはこれを拒否し、ブルースをバットケイブから追い出す。ブルースは最終的に再訓練を積み、ロビンとキャットウーマンと協力してヴァレーを倒し、バットマンの称号を取り戻す。
『ナイトフォール』アニメ映画シリーズの第1部は、『ジャスティス・リーグ:クライシス・オン・インフィニット・アース』アニメ映画三部作の監督であるジェフ・ワメスターがメガホンを取り、2026年に公開される予定だ。