人生は長いようで短いものですが、時が経てば人には大きな変化が訪れるもの。「10年」という単位で見たとき、皆さんは10年前の自分と今の自分にどんな違いを見つけますか?
最近、日本のX(旧Twitter)で自身の「10年間の変化」を写真で投稿するのが流行中ですが、その中で、れゥるるさん(@onara_bazooka21)がシェアした10年間のビフォーアフターが大きな話題を呼んでいます。かつては「陰キャオタク」だった男子高校生が、今や人気キャラクターに扮する美少女コスプレイヤーへと奇跡的な変貌を遂げ、多くのネットユーザーを驚かせています。

れゥるるさんによると、10年前の彼はごく普通の私服に身を包んだ、物静かな「陰キャオタク」な高校生で、『ラブライブ!』シリーズに夢中だったそうです。しかし10年後、なんと自身の“推し”である「矢澤にこ」のコスプレを披露できるまでに!ご本人も、これは努力の賜物だと胸を張ります。

れゥるるさんがコスプレに目覚めたのは、高校1年生の時に初めて参加したコミックマーケット(C94)がきっかけでした。会場で『ラブライブ!』のキャラクターに扮するコスプレイヤーたちを目の当たりにし、「キャラクターになる」というその場の雰囲気に衝撃を受け、自分も挑戦してみたいと思ったそうです。しかし、初めての挑戦では、安物のウィッグにサイズの合わない衣装、そして崩壊したメイク……と、すぐに挫折を味わうことに。「やっぱり自分にコスプレは向いていない」と夢を諦め、大学進学を経て社会人になりました。
それから7年後、アニメ『その着せ替え人形は恋をする』を観たことで転機が訪れます。主人公の海夢と新菜がひたむきにコスプレ衣装を制作する姿に深く感動し、「もう一度挑戦したい!」と決意。そこから3年間、ウィッグのカットやメイク技術を独学で猛練習しました。今では、大好きなキャラクターへの愛を、コスプレを通して自信を持って表現できるようになったのです。
▼ 現在ではメイクやウィッグのセットもご自身でこなし、衣装や小道具も可能な限り手作りしているそうです。


高校時代の夢を、社会人となった今、見事に実現させたれゥるるさん。一度は諦めかけた目標を再び見つけ出し、その情熱を形にしています。




れゥるるさんは、「これからもコスプレを通して、好きなキャラクターへの愛を伝えていきたいです!」と語ります。陰キャだった高校生が、輝くコスプレイヤーへと変身を遂げたこの10年間の物語は、まさに「努力で夢をその手につかんだ」リアルなサクセスストーリーと言えるでしょう。
via: X帳戶れゥるる