海洋堂『ARTPLA SCULPTURE WORKS キングギドラ Re: Imagination』原型公開 松村しのぶが1964年版初代造形を再解釈!

日本の模型メーカー海洋堂が展開する固定ポーズのプラスチック組み立てキット『ARTPLA』シリーズより、1964年公開のゴジラシリーズ映画『三大怪獣 地球最大の決戦』に登場する最新作「ARTPLA SCULPTURE WORKS キングギドラ Re: Imagination」の開発中原型が先日公開されました。2026年内の発売が予定されています。

『ゴジラ』シリーズ映画で絶大な人気を誇る怪獣「キングギドラ」は、1964年公開の『三大怪獣 地球最大の決戦』で初登場しました。このバージョンのキングギドラは、5000年前にわずか3日で金星文明を滅ぼした宇宙怪獣と設定されており、流星群と共に隕石となって現代の日本に降下。3つの頭部それぞれから、目標を無重力状態にする「引力光線」を発射し、巨大な双翼は高速飛行だけでなく強力な暴風も巻き起こします。

「ARTPLA SCULPTURE WORKS キングギドラ Re: Imagination」は、前作のゴジラ(1954)と同様に、海洋堂に長年勤務し、日本を代表する生物造形家と称される松村しのぶ氏が原型製作を担当。造形は撮影時の着ぐるみを完全に再現するのではなく、当時の宣伝写真を基に再解釈し、宇宙怪獣・キングギドラとしての巨大生物の存在感、生命感を表現しています。

全体の情景は、劇中に登場する富士山麓の渓谷と鉄橋を選定し、巨大な双翼を広げたキングギドラが現れる、ドラマチックなシーンを表現しています。現在公開されている原型からは、キングギドラの全身に緻密な鱗や翼膜表面の紋様が細かく刻み込まれているだけでなく、3つの凶悪な頭部もそれぞれ微妙な造形の違いを持っていることが見て取れます。全体のパーツ分割がどのように設計されるのかも非常に楽しみです。

ARTPLA SCULPTURE WORKS キングギドラRe:イマジネーション
参考価格:未定
発売予定日:2026年内
商品仕様:無スケールプラスチック組み立てモデル
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via: 株式会社海洋堂