ポケモン公式が公開した短編アニメ『ポケモンずかん動画』シリーズの新作で、今回は初代から登場するポケモン「パラス&パラセクト」が主役です。一見、心温まるストーリーかと思いきや、多くのトレーナーたちから悲鳴が上がるまさかのホラー展開に。いったい何があったのでしょうか。

公式Xでは「今回はパラセクトのお話。キノコの意識に支配されて活動するパラセクトは、パラスだった頃のことも覚えていないようで……!?」と紹介されており、ファンに公式YouTubeチャンネルでの視聴を促しています。
一見するとただの設定紹介のようですが、動画が公開されるやいなや、コメント欄は「怖すぎる」といった声で埋め尽くされました。
視聴したファンからは、「ほのぼのストーリーかと思いきや、まさかの自我喪失エンド!?」
「仲良しだった3匹のパラスが、進化した1匹だけ孤立して、仲間がエサを持ってきてもガン無視…悲しすぎる…(泣)」といった悲痛な叫びが寄せられています。


多くの視聴者は、進化前後の恐ろしいディテールにも注目。「進化間近のパラスはぐったりしていて、体中に菌糸が広がっている。まだ侵食されていない個体だけが元気なのが、逆に不気味さを際立たせている」「パラスの時は澄んでいた瞳が、パラセクトに進化した途端に白目になっている。完全にキノコに自我を乗っ取られている証拠だ」など、鋭い指摘が相次いでいます。
多くのファンは大きなショックを受けているようですが、実はパラセクトの図鑑説明では以前からこの衝撃の事実が明かされていました。「本体は せなかの キノコ。 むしは キノコのために エキスを すわれつづけ ほぼ しんでいる。」とあり、虫の養分を吸い尽くしているため、もはや思考しているのは虫本体ではなく、背中のキノコであるとされています。

とはいえ、多くのプレイヤーからは悲鳴が。「当時からこのポケモンの設定はヤバいと思ってたけど、こうして映像化されると、その裏話がより鮮明になってキツい」「これ、子供が見たら泣いちゃうやつでは…」と、改めてその恐ろしさを実感しているようです。

本来は『ポケモンずかん動画』シリーズの一環として制作されたこの動画ですが、ファンの間では図らずも「公式が作ったホラー短編」として大きな話題に。「これ、子供の頃の思い出じゃなくてトラウマ製造機だろ…」といったコメントも寄せられており、このパラセクトの動画が、多くのプレイヤーに図鑑に秘められた恐ろしい設定を再認識させるきっかけとなったようです。
via: togetter