NYCC ニューヨークコミコン徹底攻略!次回参加するならこの記事をチェック!

2006年2月に初開催されたニューヨークコミックコン(New York Comic Con, NYCC)は、アメリカ東海岸最大級のポップカルチャーイベントです。2010年からは毎年10月にニューヨークのジャヴィッツ・センターで開催されています。西海岸最大の非営利イベントであるサンディエゴコミックコン(San Diego Comic Con, SDCC)とは異なり、NYCCはポップカルチャーイベント制作会社ReedPopが主催する営利目的のイベントです。漫画、映画、アニメ、ゲーム、テレビシリーズ、玩具、コレクティブルなど多岐にわたる分野を網羅し、毎年数十万人のファンとクリエイターがニューヨークに集結する、世界中のファンが待ち望む一大イベントとなっています。今回、トイピープルの編集部員が初日に現地を訪れ、NYCCの会場攻略レポートをお届けします!


事前準備

まず注意すべきは、NYCCのチケットはオンラインでの事前購入が必須で、会場での当日販売はありません。また、スマートフォンからの購入もできないため、参加を検討されている方は、必ず公式サイトやSNSで発表されるチケット販売時期を確認し、無駄足にならないようご注意ください。チケットは1日券と会期中有効な4-Day Passがあり、希望の日程に合わせて購入できます。特に金曜日から日曜日のチケットは売り切れが早いため、週末に参加したい場合は早めの予約が肝心です。迷っている暇はありません!オンライン購入が完了すると、公式から確認メールが届き、チケットはスマートフォンのウォレットに保存可能です。

その他、800ドルで販売されるVIPパスもあります。これには、メインステージとエンパイアステージの優先座席、サイン会や撮影会などの個別チケットイベントの先行購入権などが含まれます。興味のある方は検討してみてはいかがでしょうか。

毎年NYCCには、多くの有名俳優、声優、漫画家がゲストとして招かれ、ファンは別途販売されるサイン会や撮影会のチケットを購入することで、お気に入りのクリエイターや俳優と間近で交流できます。ゲストの知名度や顔ぶれによって価格は65ドルから270ドルと幅があります。チケットはオンラインと会場で販売されますが、一部のサイン会は会場限定販売となるため、好きな有名人と交流したい方は、公式サイトやSNSでの発表を必ずチェックしてください。なお、撮影会は有名人との写真撮影のみで、長時間の会話やハグ、プレゼントなどの交流はできません。時間はわずか数秒です。サイン会では、サインをしてもらう際に短い会話やプレゼントを渡す機会がある場合もありますが、詳細なルールは公式発表をご確認ください。ご自身のニーズに合わせてチケットを選びましょう。

出発前には、NYCC公式アプリをダウンロードし、事前にパスを有効化しておくことをお勧めします。アプリには各ステージの詳細なスケジュールや会場マップなどの情報が掲載されており、イベントをスムーズに楽しむための強い味方となるでしょう。


イベント当日

開場当日の朝8時過ぎには、ジャヴィッツ・センターの外にはすでに大勢の人々が集まっていました。映画、アニメ、ゲームのキャラクターに扮したファンがあちこちで見られます。4日間の会期中、ニューヨークの地下鉄や街中でも、精巧なコスプレ衣装を身につけ、会場に向かう、あるいは会場から戻る愛好家たちに度々遭遇しました。

ジャヴィッツ・センターに入ると、スタッフがチケット受け取り口(Will Call)へと案内してくれます。カウンターでスマートフォンのウォレットに保存したQRコードをスキャンし、身分証明書を提示すれば、当日のパスを受け取ることができます。その後、入口でスタッフにパスをスキャンしてもらえば入場完了です!

パスは精巧なデザインの吊り下げ式カードで、隣にある大きなバケツから無料でストラップを受け取れます。日ごとにパスの色やデザインが異なり、今年の編集部員のメディアパスはフリーレンのイラストで「Press」と書かれていましたが、一般チケットには購入した日付が記載されます。

ジャヴィッツ・センター内には、「唯一無二のニューヨークコミックコンへようこそ」「おかえり、ヒーロー(とヴィラン)たち」といった様々な巨大な看板や広告が掲げられており、期待感を最高潮に高めてくれます!


入場

午前10時、歓声とともにメイン会場が一般公開されました!入場は全体的に穏やかで、皆が目的のブースへ向かって早足で歩くものの、走り出すような状況は見られませんでした。車椅子や補助具を利用するファンも多く参加しており、入場時は自分だけでなく他のファンの方々の安全にも配慮することが大切です。

メイン展示エリアに入ると、Marvel、アメリカの有名量販店Walmart、日本の映画会社東映、日本の玩具メーカーTamashii Nations、そして主要なアメリカ系玩具メーカーなど、目移りするほどのブランドブースや展示が目に飛び込んできます!ブランド以外のブースも多数あり、漫画やヴィンテージ玩具のコレクティブルなどが販売されていました。

▼このブースの漫画の量は本当に驚異的でした!

3階のメイン展示エリアには非常に多くのブースがあり、ざっと見て回るだけでもかなりの時間を要します。ここでは、編集部員が特に注目したブースの簡単な記録と攻略法をまとめてご紹介します!

「東映」ブース

東映ブースの上部に設置された巨大な膨張式ギア5ルフィは、会場で最も目を引く展示の一つでした。膨張式の造形がルフィの能力と見事に調和し、その巨大なサイズは圧巻です!ブースは『ONE PIECE』をテーマに、複数の大型スクリーンで最新アニメ映像が流され、ONE PIECEカードゲーム、P.O.P、S.H.Figuartsなど、各メーカーから発売されている『ONE PIECE』関連商品が販売されていました。

「ハズブロ Hasbro」ブース

アメリカの有名玩具ブランド、ハズブロのブースは、商品展示を行うHasbroと、会場限定品や先行販売品を扱う公式ストアHasbro Pulseの2つのエリアに分かれていました。左側のHasbroエリアでは、『トランスフォーマー』、『G.I.ジョー』、『マーベルレジェンド』など、人気ブランドの豊富なラインナップが展示され、右側のHasbro Pulseでは、会場限定品や先行販売品が多数販売されていました。

ハズブロブース最大の目玉は、編集部員が到着した時点では空だった中央の『トロン』および新作映画『トロン:アレス』をテーマにした展示ケースでした。正午12時を過ぎると、スタッフが衆人環視の中で商品を陳列し始めます!2つの展示ケースには、クラウドファンディングプロジェクトHasLabからリリースされた高価格帯のコレクティブル『トロン』テーマの3.75インチアクションフィギュアセットと、『トロン:アレス』テーマの6インチアクションフィギュアがそれぞれ展示されました。新商品の発表をその場でファンと一緒に目撃できるのは本当に興奮しました。新商品が並べられる時間にハズブロブースを訪れることを強くお勧めします!

もう一方の『マーベルレジェンド』の展示ケースも12:00過ぎに開かれ、会場で初公開となる新商品が次々と並べられました。現場のスタッフは、周りに集まった熱心なファンからの質問に答えながら陳列を進め、中には発表されたばかりの商品を実際に触らせてくれることも!今回、編集部員は非常に幸運にも、インヒューマンズの女王メデューサを実際に手に取って遊ぶことができました!

▼会場には非常に豊富なアイテムが展示されており、見応え抜群でした!

▼今回の会場先行販売商品も展示されていました!

「マーベル」ブース

マーベルブースは、ニューヨークの建築物の屋上を模したデザインと、自社のコミックキャラクターをテーマにしており、会場限定のTシャツやピンバッジセットなど、様々な限定商品が販売されていました。ブースにはかなりの行列ができており、目測で30分以上は並ぶ必要がありそうでした。編集部員はスケジュールの都合上、実際にブース内をじっくり見て回ることはできませんでしたが、公式が公開しているブース紹介動画で現地の雰囲気を味わうことができます!

「ウォルマート Walmart」ブース

アメリカの有名量販店ウォルマートのブースは、ヒーローユニバース、ワンダードーム、ダークレルムの3つのエリアに分かれており、それぞれウォルマート限定商品が販売されていました。各エリアのミニゲームをクリアすると、限定コミックが景品として配布されるため、ブースには長蛇の列ができており、編集部員が近づくのも困難なほどでした!

「MONDO」ブース

有名ポスターデザイン・玩具会社MONDOのブースでは、以前トイピープルで紹介された様々な1/6、1/12スケールアクションフィギュアやソフトビニール玩具が展示されていました。人気映画ポスターやアナログレコードなども販売されており、開発中の商品の原型も公開されていました!興味のある方は、MONDOのスタッフと直接話して、展示されている新商品について質問することも可能です!

▼以前トイピープルで紹介されたクレイフェイス、ヴェノムの1/6スケールアクションフィギュア、ザ・フライのソフトビニールモデル、『マスターズ・オブ・ユニバース』シリーズや『ゴーストバスターズ』シリーズの1/12スケールアクションフィギュアなどが展示されていました!

▼開発中の『ミュータント・タートルズ』レオナルドの1/6スケールアクションフィギュアと、『ガーゴイルズ』ゴライアスの原型が展示されていました。まだ彩色されていないにもかかわらず、すでに最高にクールです!

▼さすがMONDO、ポスターはどれも本当に精巧でした!

「NECA」ブース

アメリカの有名玩具メーカーNECAのブースでは、以前トイピープルで紹介された様々なアクションフィギュア商品がガラスケースに展示されていました。ブース上部のスクリーンでは、このイベント限定商品が指定の時間に公開され、発表時間になると多くの人々がブース前に集まっていました!

▼ブースで最も注目を集めていたのは、入口に展示されていた、以前公開されるやいなや話題を呼んだ『M3GAN/ミーガン』1/1スケールアクションドールでした。その精巧さは本当に驚くほどです!

▼今回の会場限定販売は、1987年の名作アニメシリーズ『ミュータント・タートルズ』第7シーズン第10話「Turtles on the Orient Express」に登場する、列車運転士に扮したシュレッダーのアクションフィギュアでした!

▼以前トイピープルで紹介されたゴーストフェイス、『ジョーズ』ゲーム50周年バージョンなどが展示されていました!

▼NECAの「親息子」ともいえる『ミュータント・タートルズ』関連商品も非常に豊富でした。最近発売された2012年版タートルズ、『ミュータント・タートルズ:ザ・ラスト・ローニン』シリーズの新作タートルズ4体、そして有名ハロウィンコスチュームブランドBen Cooperとのコラボレーションによるタートルズハロウィンコスチュームフィギュアも勢揃いしていました!

「メズコトイズ MEZCO TOYZ」ブース

アメリカの玩具メーカーMEZCO TOYZのブースは、中央のカウンターと倉庫のフレームを中心に、前後左右の4方向に商品が展示されていました。特に注目すべきは、多くの絶版商品も一堂に会しており、これほど充実したラインナップを一挙に見られるのは本当に圧巻でした!

展示内容は、自社オリジナルシリーズ「Rumble Society」や、様々なライセンスキャラクターの「ONE:12 COLLECTIVE」シリーズ6インチアクションフィギュア、18インチホラードールの「MDS ROTO PLUSH」シリーズ、そして数々のクラシックIPキャラクターを展開する「5 Points」シリーズ3.75インチアクションフィギュアなど多岐にわたります。大型ガラスケースの展示も、独立したジオラマ展示も、どれも非常に見応えがありました!

▼ブースには、アニメシリーズのバットマンと記念撮影ができる無料のプリクラが設置されていました!

▼Rumble Societyの絶版商品が多数集結しており、手に入らないと思うと心がざわつきます!

▼ONE:12 COLLECTIVEシリーズは間違いなくブースの目玉で、近年人気のアイテムが勢揃いしていました!

▼話題沸騰中の5 Pointsシリーズのカートゥーンネットワークテーマ商品も会場に登場していました!

▼MDS ROTO PLUSHシリーズは一面の壁に展示されており、少しゾッとしました!

「FanHome」ブース

FanHomeは、イタリアの有名多国籍出版グループDeAgostiniが展開するコレクティブルブランドで、映画、漫画、ゲームなどのポップカルチャー関連の高品質なコレクティブルの提供に力を入れています。ブランドはDeAgostiniの主要なビジネスモデルを踏襲し、毎月少量の模型パーツと精巧な雑誌や説明書を定期購読者に提供することで、ファンが少しずつ高品質な模型を組み立てられるようにしています。

今回のFanHomeブースでは、ミレニアム・ファルコン、デロリアン・タイムマシン、アイアンマン、『ワイルド・スピードX2』のニッサン スカイラインGT-R、ダッジ・チャージャーR/Tなど、非常に多くの精巧な模型が一挙に展示されていました。購読者が完成品を会場で一目見られるように、精巧なライティングと高品質な大型模型が相まって、思わず見入ってしまうほどでした!

「魂ネイションズ Tamashii Nations」ブース

おなじみの魂ネイションズも会場に登場し、S.H.Figuarts、Figuarts Zero、Proplica、METAL ROBOT魂など、人気ブランドのアイテムを多数展示していました。会場限定品、魂ウェブ商店限定品、一般流通品といった非常に豊富な商品が販売されており、購入待ちの列は驚くほどでしたが、動線は比較的整備されていました。展示エリアと販売エリアの動線が分かれているため、純粋に豊富な展示品を楽しみたい方も、人混みを気にすることなく見て回ることができました!

▼会場には1/1スケールのチェンソーマン可動フィギュアが展示されており、写真を撮ってSNSに投稿すると、記念の缶バッジがもらえました!

▼今回の会場販売メニューです!

「NYCC公式」ブース

NYCCの公式ブースでは、会場でシルクスクリーンプリントされる記念Tシャツ、ピンバッジ、記念ぬいぐるみ、会場限定ZINE、カップ、キーホルダーなど、様々なイベントグッズが販売されていました。現場の行列はかなりのもので、編集部員も目当ての記念品を購入するまでに20分以上並びました。公式では会場での受け取りサービスも提供しているので、NYCCの思い出に公式グッズを購入したい方は、事前に公式サイトで注文しておけば、並ぶ必要がありません!また、公式グッズはNYCC公式サイトで10月末まで販売され、11月に出荷されますが、発送はアメリカ、カナダ、メキシコ、ドイツに限定されています。アメリカに比較的長く滞在する予定の方は、イベント終了後に公式サイトで購入することも検討してみてはいかがでしょうか。

▼2025年のグッズはハロウィンとニューヨークの要素が融合しており、あのネズミのぬいぐるみがとてもニューヨークらしいですね!

以上、編集部員が今回特に記録したブースの一部をご紹介しました!これらはメイン展示エリアのほんの一部に過ぎず、他にもたくさんの魅力的なブースがありますので、残りはぜひご自身の目で探索してみてください!


見逃せない「アーティスト・アレイ Artist Alley」

東海岸最大のコミックイベントであるNYCCには、毎年多くの漫画家が集結します!DCのチーフクリエイティブオフィサーであるジム・リーや、マクファーレン・トイズの創設者トッド・マクファーレンといった超大物ゲストは、サイン会チケットを購入して指定エリアで列に並ぶ必要があるかもしれませんが、その他の素晴らしい漫画家たちは1階のアーティスト・アレイ(Artist Alley)にブースを構え、原画、複製画、個人出版物などを販売し、その場でサインに応じてくれます!

マーベルやDCなど数々の有名作品に参加しているエリック・ラーセン、ライアン・ベンジャミン、ファブリツィオ・デ・トマソ、ハビエル・フェルナンデスといった漫画家たちが会場に訪れ、ファンと熱心に交流していました!

▼デ・トマソ氏の原画は本当に見事でした!

今回、編集部員は『ミュータント・タートルズ:ザ・ラスト・ローニン』の漫画家ベン・ビショップ氏にお会いすることができました!好きな漫画家本人に直接会って握手し、漫画やポスターに直筆サインをしてもらえるのは、ファンとして本当に幸せな体験です!もしお気に入りの漫画家がいる場合は、出発前に彼らのブースと滞在時間を必ず確認し、交流の機会を逃さないようにしましょう!

コミックイベントで最も頭を悩ませる問題は、購入したポスターをどうやって持ち帰るかということでしょう!ご安心ください。アーティスト・アレイの入口には、保護ケースメーカーが様々なサイズのハードケースを販売しており、大切なポスターを傷つけることなく持ち帰ることができます!編集部員が実際に試したところ、イベント中も台湾への持ち帰りも、ポスター本体に傷はつきませんでした。必要な方は、ご自身のニーズに合わせて購入を検討してみてください!


見逃せない「コスプレ」

NYCCのもう一つの大きな見どころは、映画、アニメ、ゲームの様々なキャラクターに扮したコスプレイヤーが至る所にいることです。多くのファンは全身コスプレでなくても、お気に入りのキャラクターのアクセサリーを身につけてイベントを楽しんでおり、皆でキャラクターになりきることを楽しむ一大イベントとなっています!友好的に尋ねれば、ほとんどのコスプレイヤーは快く写真撮影に応じてくれますが、撮影の際は必ずマナーを守りましょう。NYCC会場の多くの場所には「Cosplay Is Not Consent」(コスプレは同意を意味しない)という注意書きが掲示されており、コスプレイヤーへの撮影は必ず本人の同意を得てから行う必要があります!

▼『トゥームレイダー』のララ(Lola)

(IG:astartebaby)

▼『ストリートファイター6』のキャミィ(Cammy)

(IG:@chenz.18)

▼『ストリートファイターII』のキャミィ(Cammy)

(IG:@dani_raine_)

▼ブラックキャット(Black Cat)とスパイダーグウェン(Gwen Stacy)

(IG:@abbyandrew.yt/@daphnedaphnedaph)

▼オリジナルキャラクターの「リザードンレンジャー」(Charizard Ranger)

(IG:@latinnerdcosplayer)

▼サンダーボルツ

(左から右へ IG:@tyler.losee/@greg_grooga/@earthtotorii/@satorujojo3/@insomniacwebslinger/@valxifer)

▼スパイダーマンたちがいつの間にか集結していました!

▼デッドプールも集結!

▼『ジョジョの奇妙な冒険 第三部 スターダストクルセイダース』の空条承太郎

▼『コララインとボタンの魔女』のコラライン(Caroline)

(IG:@alllie.makeup)

▼『NieR:Automata Ver1.1a』の2Bと機械生命体

(IG:@costumerkat)

▼『バイオハザード4』のエイダとレオン

(IG:@mo11yshen/@stacii_lane)

▼『鬼滅の刃』の嘴平伊之助

▼『スポンジ・ボブ』の超クールなイカルド!

(IG:@jesus_aguilar_13)

▼『七つの大罪』の傲慢の罪エスカノールと、『スポンジ・ボブ』のパトリック(?)

(IG:@leighton.hardy/@souaiboutamba)

会場内では本当に素晴らしいコスプレが至る所で見られ、皆さんが非常に多くの手間と時間をかけて準備していることが伝わってきました。多くのコスプレイヤーは4-Day Passを購入し、4日間連続で異なるキャラクターを演じており、その情熱には感服しました!


あとがき

毎年NYCCを特に注目しているファンとして、実際に訪れることができて本当に満足でした!編集部員がこれまで参加した台湾のコミックイベントと比較すると、NYCCは世界中のメーカーブースが集結しており、規模が格段に大きいです。特に、普段アジアではあまり見られないアメリカ系玩具メーカーがこれほど多くの商品を展示しているのを見ると、本当に興奮しました!

個人的にNYCCと台湾のコミックイベントの最大の違いは、イベントスタッフとファンが非常に積極的に交流し、全体的な雰囲気がより活気に満ちている点だと感じました!会場には社交的なファンが多く、ポスターや手に入れた限定品を持っていると、通りすがりの人が立ち止まって褒めてくれたり、展示品を見ていると、見知らぬ人同士が商品の感想を語り合ったりしていました。地下鉄や街中でコスプレをしているファンに出会うと、皆が惜しみなく称賛を送り、他のファンと一緒にこの祭典を祝う雰囲気は本当に最高でした!

コミックイベントだけでなく、ニューヨーク自体も現代文化において極めて影響力のある都市であり、数えきれないほどの有名観光スポットがあります。多くの有名映画やテレビ作品のロケ地にもなっており、芸術や人文科学の発展においても非常に重要な役割を担っています。イベントに参加される方は、ぜひ時間をかけてじっくりと探索する価値があるでしょう!

しかし、世界で最も生活費が高い都市の一つであるニューヨークで開催され、営利目的のコミックイベントであるNYCCの参加費用は、やはり高額であると言わざるを得ません。基本的な1日券で90ドル、会場での食事は約20ドル前後かかり(しかも席を見つけるのが難しい)、多くの撮影会やサイン会のチケットは、入場券自体よりも高価な場合もあります。さらに、ニューヨークでの宿泊費や交通費なども考慮すると、かなりの出費となります。そのため、今回の編集部員の攻略記事と記録が、今後NYCCへの参加を考えている方々にとって、より早くイベントに慣れ、無駄を省き、限られた時間で最高の体験を得るための助けとなり、この世界が注目するコミックファンのお祭りを存分に楽しんでいただければ幸いです!