『バットマン2』『アベンジャーズ5』…大作ラッシュで『スパイダーマン4』がピンチ!IMAX上映枠を確保できず公開なしか

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IMAX社がこのほど投資家向けに発表した今後の展望に関する資料の中で、今後2年間にIMAX版が公開される予定の作品リストが明らかになった。リストには、新作映画『スーパーガール:ウーマン・オブ・トゥモロー』、『アベンジャーズ:ドゥームズデイ』、新作『スーパーマン』、『THE BATMAN-ザ・バットマン- Part II』、そして『アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ』といった超大作が含まれている。しかし、このリストに来年7月31日公開予定とされている『スパイダーマン』シリーズ第4作『Brand New Day』(原題)が含まれていなかったことが、一部メディアで驚きをもって報じられている。

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一部のメディアは、『Brand New Day』が来年の夏休みシーズンのIMAX上映枠を確保できなかったのではないかと推測している。というのも、『Brand New Day』が選択した7月末という公開時期は、クリストファー・ノーラン監督が手掛ける神話大作『The Odyssey』(原題)と、アン・ハサウェイ主演の恐竜映画『Flowervale Street』(原題)に挟まれているからだ。前者は来年7月17日、後者は来年8月14日に全米公開が予定されている。

さらに、ノーラン監督作品のIMAXにおける興行的な訴求力は絶大で、IMAXが『The Odyssey』の上映期間を延長し、1ヶ月間の独占上映期間を設けたとしても誰も驚かないだろう。『Brand New Day』が最終的にIMAXでの上映機会を確保できるかどうかは、ソニーとマーベル・スタジオのIMAX社との交渉次第となる。しかし、同様の状況は最近も起きている。この夏公開の『ジュラシック・ワールド』の新作は、商業大作としては珍しくIMAXの上映枠を確保できなかった。劇場公開期間中、IMAX版が上映されたのは中国と日本のみという異例の事態となった。そして今、『Brand New Day』がその二の舞になる可能性が浮上している。


via: IMAX