日本のBANDAI SPIRITS社ホビー事業部が展開する、最も機体種類が豊富でアニメのイメージを忠実に再現したガンプラ『HG(High Grade)』シリーズより、『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』10周年記念新作短編アニメ『幕間の楔』の主役機「ガンダム・バルバトスアダプト」の商品化が発表されました。今後、バンダイ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」にて限定販売される予定です。

新作アニメ『幕間の楔』は、『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』の第1期と第2期の間の物語を描いています。主人公三日月・オーガスが搭乗するモビルスーツ「ASW-G-08 ガンダム・バルバトス 第6形態」は、第1期終盤のエドモントンでの大戦で甚大な損傷を受けました。鉄華団の技術者たちは、資源が不足する中で応急処置を施し、その後テイワズの協力で「ガンダム・バルバトスルプス」に改修されるまで、この形態で前線での戦闘に臨みました。しかし、推進器の不調やフレームの大幅な摩耗といった問題が発生し、代名詞ともいえる武器「メイス」を使用すると機体が分解する可能性すらあったため、テイワズから提供された大小2振りの太刀を装備することになりました。これは、バルバトスが太刀の実戦データを収集する役割も兼ねていました。

「ガンダム・バルバトスアダプト」は、現在機体設定のみが公開されており、HG 1/144モデルの原型などの情報はまだ発表されていません。しかし、機体設定画を見る限り、破損した頭部アンテナ、応急処置された外装甲、腰部と脚部外側に懸架された予備推進器などのデザインを再現するためには、多数の新規造形パーツや新規パーツ分割設計が必要となるでしょう。
HG 1/144 ガンダム・バルバトスアダプト
参考価格、発売日:未定
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