『スーパー戦隊』シリーズ終了報道に悲しみの声…25年前に『ゴーゴーファイブ』ゴーレッドに励まされた思い出ツイートが話題に

多くの特撮ファンに衝撃を与えている、『スーパー戦隊』シリーズが現在放送中の『爆上戦隊ブンブンジャー』をもって、約半世紀にわたる歴史に幕を下ろすのではないかという報道。

SNSではファンのみならず、タレントや作家といった著名人からも惜しむ声が上がっています。そんな中、あるX(旧Twitter)ユーザーが投稿した、幼い頃のスーパー戦隊との心温まるエピソードが話題に。25年前にレッドのヒーローに励まされたという思い出話に、多くのネットユーザーが胸を打たれています。

投稿主は、画家の江口大志さん。『スーパー戦隊』シリーズ終了の報に、いずれは受け入れなければならないと分かりつつも、やはり悲しい……と胸中を吐露しました。

そして、2000年当時の思い出を語り始めました。当時、地元にヒーローショーがやってくるというのに、なぜかひどく落ち込んでいたという江口さん。そんな彼を励ましてくれたのが、なんと『救急戦隊ゴーゴーファイブ』のゴーレッドだったのです。「差し出してくれた手が大きくて…」と、肩を叩いてくれた時の感触と感謝の気持ちは、25年経った今でも忘れられないと綴っています。

特撮ファンにはお馴染みですが、『スーパー戦隊』シリーズは、子どもたちを対象としたヒーローショーや握手会などのイベントを全国各地で開催しています。ヒーローたちはショーで活躍するだけでなく、子どもたち一人ひとりと深く交流してくれることでも知られています。

江口さんのエピソードは、ヒーローたちがファンの子どもの様子にまで気を配り、そっと寄り添ってくれる存在であることを証明しています。この投稿には多くのユーザーが感動し、「ヒーローは架空の存在かもしれないけど、現実世界で確かに希望を与えてくれる」といった共感の声が寄せられました。

たとえスーツの中の役者さんがテレビの本人でなくとも、子どもたちにとっては、目の前にいる彼らこそが本物のヒーロー。そのヒーローが自分を気にかけてくれるという体験は、何物にも代えがたい宝物になりますよね。

もちろん、東映やテレビ朝日が『スーパー戦隊』シリーズの終了を正式に発表したわけではありません。しかし、報道が先行したことで、多くの子どもたち、そしてかつて子どもだった大人たちが寂しさを感じています。この国民的IPが今後どうなるのか、今はただ公式の発表を待つばかりです。