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今年、『ヌーヴェルヴァーグ』、そして『ブルー・ムーン』と、いずれも高い評価を得た新作2本を立て続けに発表した『6才のボクが、大人になるまで。』のリチャード・リンクレイター監督。その創作意欲は依然として旺盛で、最近の米メディア『フィルムメーカー・マガジン』のインタビューでは、20年以上にわたり温めてきた時代劇映画の撮影準備を進めていることを明かした。主演キャストもすでに数名のスターに絞り込んでいるという。

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リンクレイター監督によると、この映画は超絶主義(Transcendentalism)文学運動の台頭を描くもので、物語の主人公は、この思想解放の波を牽引した3人の先駆者たち。哲学者ラルフ・ウォルド・エマーソン、生物学者マーガレット・T・フラー、そして作家・詩人のヘンリー・デイヴィッド・ソローだ。リンクレイター監督の常連俳優であるイーサン・ホークがエマーソン役を演じることが決定しており、ナタリー・ポートマンがフラー役、オスカー・アイザックがソロー役を務める。
本作の舞台は19世紀の1830年代から1840年代で、フェミニズム、奴隷制度廃止運動、環境保護主義の最初の始まりについても触れるとリンクレイター監督は語る。20年以上にわたる準備期間を経てきたが、監督は間もなく正式にクランクインするだろうと確信しているとのこと。積極的に彼の構想実現を支援している人々がいることに感謝しているという。
via: Filmmaker Magazine