「ファッション界の巨匠」トム・フォード最新監督作のキャスト発表!アデルが映画初出演、アーロン・テイラー=ジョンソン、コリン・ファースら豪華俳優陣と共演

(画像:Pinterest)

2年前に自身が立ち上げた同名ブランド「TOM FORD」のクリエイティブ・ディレクターを退任し、映画製作に専念すると宣言していた「ファッション界のカリスマ」トム・フォードが、このほど自身の監督長編第3作となる『Cry to Heaven』の出演陣を発表した。

本作のキャストには、ニコラス・ホルト、シーラン・ハインズ、ジョージ・マッケイ、マーク・ストロング、ポール・ベタニー、オーウェン・クーパー、ダニエル・クイン=トーイ、ハンター・シェイファー、テオドール・ペルラン、キャシアン・ビルトン、タンディ・ニュートン、ダリル・マコーマックらが名を連ねる。さらに、フォード監督の長編デビュー作『シングルマン』に出演したコリン・ファース、フォード監督と『ノクターナル・アニマルズ』で組んだアーロン・テイラー=ジョンソン、そしてペドロ・パスカルの実妹ラックス・パスカルなど、大勢の俳優が参加する。

(画像:Vogue)

この豪華キャストの中で最も注目を集めるのは、歌姫アデルだ。彼女が正式に大スクリーンに登場するのはこれが初めてとなる。 数年前には、グザヴィエ・ドラン監督の『ジョン・F・ドノヴァンの死と生』がアデルの映画デビュー作になるとの噂があったが、最終的に劇中ではアデルの楽曲のみが使用され、本人の出演シーンはカットされたと報じられている。

『Cry to Heaven』はフォード監督が脚本も手掛け、アン・ライスによる同名小説を原作としている。 物語は18世紀のイタリアを舞台に、オペラ界での成功を目指すヴェネツィアの貴族とカラブリア出身のカストラートの二人を主人公に、アイデンティティ、裏切り、愛、そして芸術と個人の自由の追求といったテーマが描かれる。 現在、ロンドンとローマでプリプロダクションが進行中。主要撮影は来年1月中旬に開始され、来年秋末に公開される予定だ。

via: Deadline