「ポケパーク カントー」の森エリアは5歳以下入場不可&階段110段!「配慮が足りない」との声に公式が声明を発表

今年7月に発表され、大きな話題を呼んでいるポケモン初の常設屋外テーマパーク「PokéPark KANTO(ポケパーク カントー)」。2026年2月の開園が待ち遠しいですね!

そんな中、公式サイトが更新され、一部でささやかれていた「特定の層への配慮が足りないのでは?」という疑問に対し、見解を示すと共にファンへの理解を呼びかけています。

発端となったのは、パークの目玉のひとつである広大な自然エリア「ポケモン・ワンダー」(※訳注:原文「寶可夢森林」)。全長約500mのコースには、階段や草むら、山道、トンネルといった様々な地形が広がり、カントー地方のポケモンたちの生態を間近で観察できるという、ファン待望のエリアです。

このエリアは、よみうりランドの自然地形を活かして作られているため、元々階段や急な坂道などが存在します。そこで、来園者の安全を確保するため、「チケット購入のご案内」ページにて「ポケモン・ワンダー」への入場制限が発表されました。特にSNSなどで物議を醸したのが以下の内容です。

5歳以下のお子様、およびそのお連れ様はご入場いただけません

110段の階段を自力で昇り降りできない方はご入場いただけません

付き添いの方がいらっしゃる場合でも、例外は認められません

この制限が発表されて以降、多くの意見が寄せられたようで、公式は最新の声明で次のようにコメントしています。

「『ポケモン・ワンダー』の入場制限について、多くのお問い合わせをいただいております。また、『制限の対象となる方への配慮が足りないのではないか』というご意見も頂戴しており、真摯に受け止めております。」

その上で、パークは「ポケパーク・エントランス」「トレーナーズ・ビレッジ」「ポケモン・ワンダー」の3エリアで構成されており、「ポケモン・ワンダー」以外のエリアには入場制限がないことを強調。「ポケモン・ワンダー」に制限を設けたのは、コースに急な坂道や階段が含まれること、そして緊急時の避難経路の確保を考慮した結果であると明らかにしました。

しかし、ファンの悩みはこれだけではないようです。現在、チケットは1人2枚までしか購入できないという制限があり、これには「家族連れには厳しすぎる」との声も。お子さんや家族と一緒に楽しむためには、複数人で手分けしてチケットを確保する必要があり、現在の抽選方式ではさらにハードルが上がっているのが現状です…。

ポケモンファンなら誰もが訪れたい、自然と一体になれる没入型体験が魅力の「ポケパーク カントー」。ですが、5歳以下のお子様連れで遊びに行くことを計画している方は、「ポケモン・ワンダー」には入れないという点にご注意ください。現地でがっかり…なんてことにならないよう、公式サイトの案内はしっかりチェックしておきたいところですね。

via: 「PokéPark KANTO」官網