『デッドプール』夫妻の『ふたりで終わらせる』訴訟騒動が作品に暗い影を落とす!原作者が「もう自分の作品だと認めたくない」と告白

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映画『ふたりで終わらせる/IT ENDS WITH US』の監督ジャスティン・バルドーニと、主演女優兼プロデューサーのブレイク・ライヴリー、そしてライヴリーの夫ライアン・レイノルズが互いを誹謗中傷とセクハラで訴え合った裁判が、全世界で3億ドル以上を売り上げた低予算の恋愛映画に暗い影を落としている。この騒動は、原作小説の続編制作にも影響を及ぼす可能性があり、今や原作者のコリーン・フーヴァー(下図)でさえ、この映画の原作者であることを恥ずかしく思っていると明かした。

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フーヴァーは先日、『ELLE』誌のインタビューで次のように語った。「今ではこの本を人におすすめすることもできません。訴訟が作品を覆い隠してしまい、もう自分の作品だと認めるのが怖いくらいです。仕事を聞かれたら、『作家です。でも、どんな本を書いたかは聞かないでください』としか答えません」。

フーヴァーはさらに、この本が彼女の母親の実体験に基づいているため、母親の感情もこの訴訟騒動によって影響を受けていることを明かした。「この本のインスピレーションは母の物語から来ています。そして今、この件を考えると、私たち全員が心的外傷後ストレス障害(PTSD)を抱えています。申し訳なく思います。なぜなら、母がこの映画の余波で受けている苦痛は、かつて父と経験した苦痛よりも大きいと感じるからです。この醜い混乱の全てを見るだけで、母にとっては十分な苦痛なのです。時が経てば、私たち全員の苦痛は薄れるでしょうが、それでも悲しいです。私はかつてあの本をとても誇りに思っていましたし、今でも誇りに思っていますが、もう公にはそう表現していません。どうでしょう、たぶん私にはセラピーが必要なのかもしれません」。

via: ELLE