『デッドプール&ウルヴァリン』監督が早くも『デッドプール4』構想を明かす!続編へのプレッシャー語るも可能性に意欲

『デッドプール&ウルヴァリン』は2024年夏、全世界の映画界を席巻し、13億ドルを超える驚異的な興行収入を記録。マーベル・スタジオが直面していた「スーパーヒーロー疲れ」の声に対する、最も力強い反論となりました。

この映画の成功は、現代の観客が映画館に足を運ぶのは、作品が「イベント級」の魅力を持っている場合に限られることを示唆しています。そんな中、ショーン・レヴィ監督が早くも『デッドプール』第4弾の可能性について言及し、ファンの間で大きな注目を集めています。

レヴィ監督は先日、『The Playlist』のケビン・マッカーシー記者とのインタビューで、すでに次のデッドプール映画の方向性を頭の中で描き始めていることを明かしました。

彼は、『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3』、『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』、『アベンジャーズ/エンドゲーム』といった数々の名作三部作への愛を語り、これらの作品が成功したのは、観客とキャラクターの間に長年、時には10年にもわたる感情的な蓄積があったからだと説明しました。

「歴史的なつながりを持つ物語を語る時、あなたはすでに二塁に立っているようなものです」とレヴィ監督は指摘。続けて、『デッドプール&ウルヴァリン』が大きな共感を呼んだのは、20世紀フォックスのスーパーヒーロー映画の歴史への「ラブレター」となり、長年のキャラクターの継承を巧みに利用したからだと述べました。しかし、彼は次のデッドプール映画では同じノスタルジーに頼ることはできないため、全く新しいアプローチを見つける必要があるとも考えています。

続編について問われると、レヴィ監督は率直にその難しさを認めました。「続編は本当に難しいです。『ナイト ミュージアム』を3本撮りましたが、毎回へとへとになりました。 続編がどのように作られるかを知っていると、それ自体が大きなプレッシャーになります。なぜなら、本当に最高のものを作りたいと願うからです」。

『デッドプール4』はまだ初期の構想段階にあるものの、レヴィ監督が積極的に方向性を模索していることは、ファンにとって間違いなく心躍る朗報です。もしライアン・レイノルズとレヴィ監督が再びタッグを組めば、新作はデッドプールの伝説を紡ぐ重要な章となるでしょう。

via: The Playlist