ディズニーアニメ最新作『ズートピア2』(Zootopia 2)が、2025年12月5日に日本で公開される。本日、配給会社は、著名なゲームクリエイターである小島秀夫が日本語版にゲスト声優として参加することを発表した。
このコラボレーションは業界の取り決めではなく、本作のジャレッド・ブッシュ監督自身が直接オファーしたことで、まさに「夢の実現」となったという。
小島秀夫が演じるのは、ジュディとニックが勤務する「ズートピア警察署」で働くモグラの警官「ポール(Paul Moledebrandt)」。

『メタルギアソリッド』シリーズや『DEATH STRANDING』シリーズで世界的に知られる小島は、これまでゲームや実写作品で度々カメオ出演してきたが、アニメ劇場版での声優挑戦は今回が初となる。
「まさかディズニーから、しかも大好きな『ズートピア』の続編へのオファーをいただけるとは思いませんでした。ブッシュ監督直々のご依頼でしたので、もちろん即答しました」と小島は明かす。登場シーンは長くはないものの、アフレコ体験は彼にとって目を見張るものだったという。
「アニメーションの制作精度が非常に高く、映像があることでスムーズに収録が進みました。普段は演出する側なので、今回演じる側を体験し、声優さんたちが音の細部にまで集中し、ページをめくる音や雑音にまで気を配っていることを改めて深く実感しました」と小島は語った。
日本版キャストも豪華な顔ぶれで、上戸彩、森川智之、三宅健太、Dream Amiら前作からの声優陣が続投。さらに下野紘、江口のりこ、山田涼介、水樹奈々、柄本明といった新キャストも加わり、話題性はさらに高まっている。そこに小島秀夫の異色カメオ出演が加わることで、公開前の熱気は一層ヒートアップしている。
小島は作品についても高い評価を与えている。「前作はすでにディズニーの一つの到達点だと思っていましたが、続編がそれを超えられるのかと疑問に思っていました。しかし、アフレコ時の感触から、きっと超えられると確信しました」とコメントした。
via: ファミ通.com