東映・塚田英明P、野間出版文化賞贈呈式でファンに誓う「スーパー戦隊は、いつか必ず復活します」

特撮の金字塔『スーパー戦隊』シリーズが、『第一戦隊ゴジュウジャー』をもって約半世紀にわたる歴史に幕を下ろすことが発表されました。これに伴い、新たな特撮シリーズ企画「PROJECT R.E.D.」が始動し、その第一弾として『超宇宙刑事ギャバン Infinity』が制作されることも明らかになっています。

この度、長年にわたる『スーパー戦隊シリーズ』への貢献が評価され、野間出版文化賞を受賞した東映の塚田英明常務執行役員が贈呈式に出席。シリーズ完結後の動向について、ファンに向け熱いメッセージを送りました。

『スーパー戦隊シリーズ』の完結が決定し、後番組の放送も控える中、50周年の節目を前に英雄たちがしばしのお別れを迎えることになります。この状況について塚田氏は、「これは終わりではありません。少しだけお休みをいただくのです。スーパー戦隊シリーズは、いつか必ず復活します」と力強くコメント。この期間を通じてファンの皆さんの愛と情熱を深く感じており、東映としてもシリーズを非常に大切にしていることから、ブランドとしての「戦隊」が将来的に復活する可能性は十分にあると語りました。

もちろん、以前に長年プロデューサーを務めた白倉伸一郎氏も「就算要復活,就算大家很想看,『至少要放個 10 年比較好。』」(復活させるにしても、みんなが観たいと思ってくれても、『少なくとも10年は寝かせた方がいい』)と語っており、制作環境が整って初めて、新たな姿でファンの前に帰ってこられるとの見解を示しています。

塚田氏はまた、後継企画である「PROJECT R.E.D.」についても言及。これまでの特撮作品の要素を統合し、戦隊シリーズとは一味違った、新時代のヒーロースタイルに挑戦したいとのこと。往年のメタルヒーローファンから戦隊ファンまで、誰もが楽しめる新シリーズに期待してほしいと呼びかけました。

なお、戦隊シリーズの後番組となる『超宇宙刑事ギャバン Infinity』は、2026年よりテレビ朝日系列で放送開始予定です。次なる続報は12月25日に公開されるとのことなので、ファンは要チェックです!

via: 日刊Sports