JRA、池田秀一朗読の「東海帝王」奇跡の復活劇を振り返る特別動画を期間限定公開!

Cygamesが手掛ける『ウマ娘 プリティーダービー』は、ソシャゲリリース後から爆発的な話題を呼び、来年2月にはアプリ4周年を迎えます。これをきっかけに、日本の競馬文化に注目する人も増えましたよね。

さて、今年の有馬記念(12月28日開催)が間近に迫る中、JRA公式Xでは「【復刻】魂を揺さぶる至極の朗読」と題し、ある特別な動画を再公開しました。これは2021年の有馬記念に合わせて公開され、その後は視聴できなくなっていた「東海帝王朗読動画」。伝説のレースを振り返るこのスペシャルムービーが、なんとあの人気声優・池田秀一さんの朗読で帰ってきたんです!

「東海帝王」と聞けば、デビューから6連勝で皐月賞、日本ダービー(東京優駿)の二冠を達成した名馬を思い浮かべる方が多いはず。しかし、その競走馬人生は、度重なる骨折との戦いでもありました。

三度目の骨折を乗り越え、東海帝王がターフに戻ってきたのは、前走から実に364日後。1993年、第38回有馬記念でのことでした。1年ぶりの実戦でいきなり大一番に挑む、しかも相手は菊花賞馬・ビワハヤヒデをはじめ、ライスシャワーやウイニングチケットといった強豪揃い。どう考えても「無理ゲー」にしか見えません。

しかし、最後の直線、激しい叩き合いの末、東海帝王は後方から猛追し、ビワハヤヒデを差し切って見事優勝!この「1年ぶりのGI勝利」は、当時の競馬の常識を覆し、今なお語り継がれる奇跡の復活劇として、多くのファンの心に刻まれています。

この感動的な物語は、アニメ『ウマ娘 プリティーダービー Season 2』の最高潮のシーンでも描かれ、アニメファンからも「神回」として絶賛されました。

当時リアルタイムで奇跡を目撃した古参ファンも、『ウマ娘』から競馬にハマった新規ファンも、池田秀一さんの重厚かつ情感あふれる朗読で、この「史実」を追体験すれば、きっと鳥肌モノの感動が押し寄せるはず!

この動画は、12月29日(有馬記念の翌日)までの期間限定公開となっています。今年の年末グランプリレースを前に、ぜひ目と耳で、競馬史上最も胸アツな奇跡の瞬間を味わってみてはいかがでしょうか。