(画像提供:ワーナー・ブラザース映画、マーベル・スタジオ)
来たる2026年12月18日、ハリウッドの超大作続編2本が激突する。『デューン 砂の惑星 PART3』と『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』だ。ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズとワーナー・ブラザース映画は、この公開日を譲らず、真っ向から対立している。すでに一部のネットユーザーからは、当時大ヒットした「バーベンハイマー」現象のような新たなブームが巻き起こり、「Dunesday」旋風が観客を巻き込み、両作品の興行収入を押し上げるのではないかと推測する声も上がっている。
しかし、「バーベンハイマー」ブームが成功した大きな要因は、『バービー』と『オッペンハイマー』のジャンルが大きく異なり、その奇妙な対比が話題を呼んだことにある。また、観客層もそれほど重複していなかったため、両作品ともこのミームの波からそれぞれ興行的な恩恵を受けることができたのだ。だが、『デューン 砂の惑星 PART3』と『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』の対比はやや似通っており、「バーベンハイマー」ほどの熱狂を再現するのは難しいだろう。
(画像提供:マーベル・スタジオ)
では、今回の公開日衝突について、ディズニーとワーナー・ブラザースはどのように考えているのだろうか? 有名な映画ジャーナリストであるジェフ・スナイダーは先日、YouTube番組「The Hot Mic」で、『デューン 砂の惑星 PART3』の配給を担当するワーナー・ブラザース映画が公開日を変更するつもりはないと明かした。また、別の映画ジャーナリストであるマット・ベローニも自身のポッドキャスト番組「The Town」で、ワーナー・ブラザースは「先にこの日を選んだのは我々であり、決して譲歩しない」と断固たる姿勢を示していると付け加えた。