コミケ会場の謎の「天竜人スペース」、通称「下々を見下ろす専用エリア」の正体は?実は意外な用途があった!

日本最大級の同人誌即売会「コミックマーケット」(コミケ、C107)が12月30日・31日に開催され、50周年の節目となる今回は多くの人々が来場し、大きな盛り上がりを見せました。

そんな中、SNS上でとある投稿が話題に。コミケ会場としておなじみの「東京ビッグサイト」にある「あの謎の空間って、いったい何なの?」という疑問です。会場全体を見下ろせるあの場所は、ネットユーザーから「天竜人がいるのでは?」「まさに『下々を見下ろす専用エリア』だ」などとネタにされているようです。

コミケに参加したことがある方や、会場の映像を見たことがある方なら、東京ビッグサイトのこの特徴的な建物にきっと見覚えがあるはず。発端となった投稿では、「いつも思うんだけど、この一角ってなんなんだろう。もしかして天竜人でもいるのかな?」と、ユーモアたっぷりに疑問を投げかけ、多くのユーザーの関心を集めました。

皆さんも、あの場所が何に使われているのか気になりませんか?ひときわ高くそびえ立ち、まるで会場に君臨しているかのような高級感。あの上にいる人々は、本当に特別な存在なのでしょうか?

この疑問に対し、事情通のユーザーから答えが寄せられました。「あそこは会議棟で、中には会議室がありますよ」「正式名称は『会議棟』。22の会議室とレセプションホールがあって、3階建て構造で最大1000人収容できるんです」とのこと。

さらに、過去に実際に利用したというユーザーからは、「『デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!』を劇中と同じ日時に同じ場所で観る、というイベントで会議室を借りたことがあります」といった貴重な体験談も寄せられました。

しかし面白いことに、このスペースはコミケ開催期間中、コスプレイヤーの更衣室として利用されることも多いようです。「何回か前のコミケで、あそこが更衣室だったことがあってエスカレーターで上がりました」「コミケの時は更衣室として使われることが多いって、よく聞きますね。昔は有料休憩室だったことも」といった声が上がっています。

一方で、会場に足を運んだことがない人からは、この建物こそがメイン会場だと勘違いされているケースも少なくないようです。「コミケに行ったことない人は『へぇ~即売会ってここでやってるんだ』って思ってるよね」「私もずっとあそこが会場だと思ってた……」といったコメントもありましたが、もちろん即売会はここではありません(笑)。

その見晴らしの良さから、ネットユーザーたちはこの建物を「天竜人専用エリア」と呼び、大喜利状態に。「下々を見下ろす専用エリア」「上から行列に並ぶ平民を眺める場所」「あそこから『見ろ!人がゴミのようだ!』って言うんでしょ」「下々の者どもよ、これが天竜人の視点だ!」など、ユーモアあふれるコメントが殺到しました。

会議室から更衣室まで、様々な顔を持つこの「謎の空間」。ネットユーザーたちの自由な発想も相まって、大きな話題となりました。皆さんも次にコミケへ行く機会があれば、ぜひこのシンボリックな建物をチェックしてみてくださいね!

via: togetter