『NHK紅白歌合戦』第76回という記念すべき放送で、3度目の出場となる米津玄師さんが、大晦日に話題の新曲「IRIS OUT」をテレビ初披露しました。ドラマティックな演出とクロスオーバーなコラボレーションで、今年の紅白でもひときわ注目を集めるパフォーマンスとなりましたね。
「IRIS OUT」は、『劇場版『チェンソーマンレゼ篇』』の主題歌。映画公開とともに国内外で絶大な人気を集めており、今回の紅白での初の生歌唱は、楽曲発表時から多くのファンから熱い注目を集めていました。
パフォーマンスは、まるで物語が始まるかのように幕を開けました。米津玄師さんが電話ボックスから登場し、ステージの音響ではまず宇多田ヒカルさんとのコラボエンディング曲「JANE DOE」が先行して流れ、その後、本編へと移行。見事に物語の世界観を創り上げていました。
サビに突入すると、米津玄師さんはお馴染みの動きで会場のボルテージを上げ、サメの小道具が登場するユーモラスな演出も挟み込み、ステージの緊張感とエンターテイメント性を両立させていました。演出の中盤では、さらにサプライズが! ダンスグループHANAによる、強烈なリズム感のダンスパートが披露され、両者の初コラボレーションは、楽曲に新たな深みを与え、視聴者に強烈なインパクトを残しました。最後は花火の演出で締めくくられ、全体として非常に完成度の高いパフォーマンスでしたね。
NHK放送100周年という記念すべき年に、「つながる、つながる大晦日」をテーマに掲げた今年の紅白。米津玄師さんのステージは、映像と音楽のクロスオーバーなつながりを表現するだけでなく、大舞台での彼の物語を紡ぐような表現力とクリエイティブな魅力を改めて見せつけ、年末の大晦日を彩る重要な話題の一つとなりました。