大晦日の風物詩「紅白歌合戦」が今年も盛大に開催されました。特別企画のゲストとして登場したのは、御年76歳のロックレジェンド・矢沢永吉さん。まずはVTRで「真実」を熱唱すると、なんとその後サプライズでNHKホールのステージに降臨!圧巻のライブパフォーマンスで会場を熱気の渦に巻き込み、お茶の間の度肝を抜きました。SNSでは若い世代からも「このカッコいいおじさん誰!?」と大きな話題になっています。

2025年は矢沢さんにとってソロデビュー50周年というアニバーサリーイヤー。11月には東京ドーム公演を成功させ、日本人アーティストとして史上最高齢での東京ドーム公演記録(76歳2ヶ月)を樹立したばかり。2日間で約11万人を動員したというから驚きです。1972年に伝説のロックバンド「キャロル」でデビューし、1975年のソロ転向後も、日本のロックシーンのトップを走り続けて半世紀。今回の紅白のステージは、その伝説が今なお健在であることを改めて証明するものでした。

まず1曲目の「真実」は、東京タワーの夜景をバックに都内某所からの中継で披露。審査員の三浦知良さんも「矢沢さんの枯れないエネルギーを感じました」と感動しきり。誰もがこれで出番は終わりかと思った、その時でした…永ちゃんは、まだ終わっちゃいなかったんです!
なんと、矢沢さんがサプライズでNHKホールのステージに登場!代表曲「止まらないHa~Ha」のイントロが流れると、会場のボルテージは最高潮に。純白のマイクスタンドを振り回し、「Rock’n Roll!」とシャウトする姿は、76歳とは到底思えない圧巻のステージング。審査員席も観客も総立ちで、会場が一体となりました。
▼ 特に、歌の途中で見せたマイクスタンドパフォーマンスには、SNS上でも「カッコよすぎる!」「これが76歳…痺れる!」といった驚きの声が殺到しました。
会場でこの瞬間を捉えた写真も投稿され、まさにこの日のハイライトと言えるでしょう。

勢いは止まらず、続けて「トラベリン・バス」を披露。審査員の三浦知良さんはおなじみの「YAZAWAタオル」を掲げてノリノリ! 矢沢さんも「Rock’n Roll」と叫びながらガッツポーズを決め、「紅白歌合戦に出させていただき、ありがとうございました」と感謝を述べました。これには三浦さんも「永ちゃん、最高でした!」と大興奮。司会の有吉弘行さんも「現場、爆発してましたね」と、その熱気を伝えていました。
しかし、この伝説のステージには粋な後日談が。パフォーマンスが終了したのは午後10時3分頃。矢沢さんは「紅白歌合戦に出させていただき、ありがとうございました!」と一礼すると、熱狂冷めやらぬ会場を颯爽と後にしました。
すると、なんとそのわずか17分後の午後10時20分、娘で歌手の矢沢洋子さんが自身のX(旧Twitter)を更新。「親父かっこよかったー そしてもう帰宅してるんだけど母あたふた。」と投稿。このあまりの帰宅の速さに、ネットでは「永ちゃん仕事早すぎ!」「まさに神速www」と、別の意味でも盛り上がりを見せました。


矢沢さんの紅白出場は、2009年と2012年に続き今回が3度目。特に2009年は放送当日まで出演が伏せられた「完全サプライズ」で、わずか7分間の出演で颯爽と会場を去ったことが、今なお伝説として語り継がれています。
今回のステージもまた、新たな伝説を刻みました。76歳にして衰え知らず、むしろ進化し続けるロックレジェンドの姿は、多くの視聴者の心に深く刻まれたことでしょう。