『アバター』シリーズの悪役「クオリッチ大佐」は長年「硬派な男」のイメージだが、本人は「愚かなアルファ男性だと思われたくない」と語る

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『アバター』(Avatar)シリーズの常連悪役「マイルズ・クオリッチ大佐」役で世界中の観客に知られるベテラン俳優、スティーヴン・ラング。数十年にわたるキャリアの中で、彼は常に個性派俳優として分類され、軍人やコーチといった男らしい硬派な役柄を専門としてきた。しかも、その多くが悪役であり、いつしかアクション映画の常連となっていた。しかし先日、ラングは海外メディア『エンターテインメント・ウィークリー』(EW)のインタビューに応じ、自身と劇中のキャラクターの性格を結びつけられたくないと明かした。

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ラングはスクリーン上で極めて男らしい男性像の代名詞となっているが、私生活ではそうした気質が広まることを望んでいない。「私は何年も前にマッチョクラブを脱退しました。私の息子たちは皆素晴らしいし、娘たちも皆まともな人間です。妻もそうです。私は攻撃的で優越感に浸るような男らしさを広めることには全く興味がありません。私はそういう役を演じますし、演じるのが好きです。楽しんでいますが、いわゆる頭の悪い『アルファ男性』を喧伝する人間だとは思われたくない。なぜなら、それは私の人柄ではないし、私がやりたいことでもないからです。」

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ラングはまた、クオリッチ大佐が決して愚かな大男ではないと明確にした。「クオリッチは、人生で示される女性の力を認めています。彼はジェイク・サリーの妻が手ごわい相手であることを認めているし、クオリッチの元パートナー、つまりスパイダーの生みの親も手ごわい相手でした。もし私が型にはめられたとしても、キャラクター自体がよく描かれているので、私は気にしません。ある意味、明白な理由から、私はより年老いた役柄へと徐々に移行しています。そして、それも大歓迎です! 老いることは気にしません。私は永遠にこの老いた状態を保ちたいのです。」


via: Entertianment Weekly