中国の玩具ブランドCCSTOYSが展開する合金可動フィギュアシリーズ『MORTAL MIND 鉄魄』より、公式派生小説『新世紀エヴァンゲリオンANIMA』を題材とした第2弾商品「エヴァ弐号機II式」の詳細情報が公開されました。2026年第1四半期の発売が予定されています。
『新世紀エヴァンゲリオンANIMA』は、陰山琢磨氏と山下いくと氏が手掛けた公式派生小説です。TV版『新世紀エヴァンゲリオン』第24話の終了を分岐点とし、「人類補完計画」が発動しなかった3年後のifストーリーが描かれています。原作の多くの設定が大幅に変更され、17歳に成長した碇シンジ、アスカ、綾波レイの3人が新型エヴァに乗り込み、「人類補完計画」の再発動を阻止するために戦い続けます。

劇中でアスカが搭乗する弐号機は、NERV本部攻防戦で甚大な損傷を受け、頭部をロンギヌスの槍に貫かれました。全身の約40%が大幅に修復され、「弐号機II式」として生まれ変わっています。頭部は神経系統の完全な修復が不可能だったため、四眼から双眼に変更され、全身の拘束具は「零号機改」と同型規格を採用し、全体的な性能も大幅に向上しています。動力面では、長さに制限されるアンビリカルケーブルによる給電方式を廃止し、背部に「無線給電整流アンテナ」を搭載。NERV本部内のS2機関から発射されるマイクロ波を遠隔で受信して充電し、活動時間を延長することが可能になりました。

「鉄魄 エヴァ弐号機II式」本体は全高約31cm、合金製可動骨格の重量は520gに達します。全体的な外観造形は、前作「エヴァ最終号機」と同様のデザインスタイルを採用しており、山下いくと氏がデザインした原典をベースに、より豊かな装甲表面のディテールが加えられ、メカニカルな兵器としての質感が向上しています。外装甲と合金骨格は、まるで人体の骨格と筋肉のように、しなやかで美しいボディラインを持ちながら、人体のような躍動的で自然な様々なポーズを取ることが可能です。


武装パーツとしては、鮮やかな赤色のメタリック塗装が施された「ロンギヌスの槍」は迫力の全長52cm。背部に搭載される「無線給電整流アンテナ」は全長約30cmで、巨大な複数のアンテナとケーブルが再現されています。背中に背負うことができる巨大な「武器庫」には、複数の携行武器を収納可能。各種武器には、緊急用シールド、N2爆弾&収納ケース、新型電磁ライフル『POWERD8』、POWERD8軽機関銃、そして2本の専用高振動粒子刀が含まれます。


さらに、各種武装を本体に懸架するための補助パーツ、補助スタンド、専用台座なども付属し、「無線給電整流アンテナ」にも専用台座が用意されています。これにより、エヴァ弐号機II式が様々な大型武器を装備して展示される際にも、より安定したディスプレイが可能です。


CCSTOYS MORTAL MIND 鉄魄 エヴァ弐号機II式
参考価格:未定
発売予定時期:2026年第1四半期
©カラー
via: EVA INFO