ガンダムW『MGSD ウイングガンダムゼロEW [ストラクチャルコーティング]』商品化 漆黒の装甲から煌めく虹色が垣間見える

日本のBANDAI SPIRITS社ホビー事業部が展開する、MGシリーズの技術をSDガンダムのプロポーションに落とし込んだ『MGSD(MASTER GRADE SD)』シリーズより、『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz』に登場する開発中の新作「ウイングガンダムゼロEW [ストラクチャルコーティング]」の商品化が予告され、同時に試作品が公開されました。

今回の商品化のベースとなるのは、2024年末に発売された「MGSD ウイングガンダムゼロEW」です。このキットは、MGクラスのパーツ分割や色分け、可動設計を全高約12cmのSDガンダムのボディに凝縮しています。高密度なディテール造形に加え、新型素材と新可動機構を採用し、内部可動フレームから段階的に機体の姿を構築できます。また、リアルメタリックグロスインジェクションパーツにより、金属に近い質感を表現。センサーやツインアイカメラなどの部位には多層構造を重ねることで、クリアカバー越しの精密な内部構造を再現し、コックピット内のゼロシステムに至るまで細部構造が再現されています。

そして今回展示された「MGSD ウイングガンダムゼロEW [ストラクチャルコーティング]」の試作品では、機体の全ての外装甲の色がマットブラック、マットグレーの成型色に変更されています。元々リアルメタリックグロスインジェクション成型色が使用されていた「Eランナー」は、特殊な「ストラクチャルコーティング」技術を用いて製作されており、シャボン玉やCD、昆虫の翅などの表面に見られるような構造色をパーツに与え、見る角度によって不規則な虹色に変化する色彩を表現しています。

キットを組み立てると、漆黒の装甲の隙間から煌めく構造色が垣間見えます。機体の頭部、肩部、両翼など、各所の装甲に設けられたオリジナル機構を展開することで、内蔵された構造色コーティングパーツがより一層際立ちます。

MGSD ウイングガンダムゼロ(EW)[ストラクチャルコーティング]
参考価格、発売日:未定
©創通・サンライズ

via: ガンダムチャンネル