大阪市内で、とんでもない光景が目撃され話題になっています。なんと、地面の下に埋設されていたはずの巨大な下水道管が、工事の影響なのか地面から「ニョッキリ」と突き出し、高さ十数メートルにも達しているとのこと。この影響で道路の一部が緊急封鎖される事態となっています。この衝撃的な光景に、ネット上では「普通こんなことにならんでしょ!」と驚きの声が広がっています。

報道によると、この管は長さ約30メートル、直径約5メートルで、地上に十数メートルも突き出しているという巨大なもの。関係各所は、管が浮上した原因について現在も調査を進めているとのことです。
この事故の写真がSNSで拡散されると、多くのユーザーが「一瞬何が起きているのか理解できなかった」と困惑の声を上げています。
あるユーザーは「写真を1分見ても何が問題かわからず、説明を読み返して2分考えても『どこが?』ってなった。後から『長さ30m』が30cmじゃないことに気づいた。高速道路の橋脚だと思ってたのが、例の管だった」と、そのスケール感のバグりっぷりを語っています。

比較画像を見ると、橋脚のたもとから十数メートルの巨大な管が突如として「生えてきた」様子がよくわかります。

このあまりにも非現実的な光景に、ネット上ではツッコミが殺到。「待って、普通こんなこと起こらないでしょ?」といった驚きの声のほか、「これ『スーパーマリオ』の土管じゃん!」と的確(?)なツッコミを入れるユーザーも。あまりにも橋脚にしか見えない見た目から、「まさかこれが下水管だったとは…」と驚く声も上がっています。


この現象の原因について、ネット上では工事関係者とみられる人物から推測も投稿されています。土壌を液体に近いものと仮定した場合、地下のトンネルや中が空洞の構造物は浮力で浮き上がることがあるとのこと。土は液体ほど簡単に浮く環境ではありませんが、通常は土との摩擦力で固定されている巨大構造物が、何らかのきっかけで動き始めると摩擦が減少し、全体が「引っこ抜かれる」ように浮上する可能性があるようです。

事件後、現場の様子を撮影した写真からは、管の高さが徐々に低くなっている様子も確認されており、管内に注水するなどして再び地中に沈める作業が行われているのではないかと見られています。


この一件で新御堂筋の一部区間が封鎖され、周辺では深刻な交通渋滞が発生したものの、幸いにもけが人は出ていないとのこと。それにしても、直径約5メートルの巨大な管が地面から「丸ごと」突き出してくるなんて…ネットで『スーパーマリオ』の土管とツッコまれるのも無理はありませんね(笑)。
via: togetter