『Pokémon Pokopia』大ヒットでメタモンカード価格が174%爆上げ! ポケモンTCG市場にコレクター&投資熱が到来

任天堂とコーエーテクモが贈る建設シミュレーション新作『Pokémon Pokopia』が、発売後いきなりの大ヒット! 初週末で220万本を突破し、なんと「ポケモンカード」市場にも思わぬ波紋を広げています。中でもメタモンの人気が再燃し、複数のカード価格が短期間で爆上がり。中には驚異の174%アップを記録したものまで飛び出しました。

市場データによると、2010年発売の『ハートゴールド&ソウルシルバー』「頂上大激突」シリーズに収録されたメタモンは、今週49%上昇し、12.95ドルの史上最高値を更新。まだまだ入門レベルの価格帯とはいえ、短期間でのこの高騰ぶりは、需要の急激な高まりを物語っています。

『ブラック・ホワイト』時代のメタモンも負けじと高騰! 価格は25ドルから35ドルへと40%も上昇しました。新品同様の在庫が減りつつあるため、市場ではこの価格が短期的な新常態になるのでは? との見方も出ています。

そして、今回の市場の主役となったのが、驚異的な高騰を見せたメタモン版ゼニガメ! 価格は89ドルから245ドルへと、たった数日で174%も爆上がりしました。これに対し、同じシリーズのメタモン版ヒトカゲはわずか0.7%の上昇に留まり、メタモン版フシギダネも上昇はしたものの、以前の高値からはやや下落。どうやら市場の需要に差が出始めているようです。

このメタモンカード高騰の背景には、最近のポケモン関連の話題が熱を帯びていることも挙げられます。30周年記念イベントや、第10世代『ポケットモンスター ウインド・ウェーブ』の発表、さらには『ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン』がSwitchに再登場するとのウワサなど、様々な情報が相まって第1世代ポケモンカードの価格を押し上げているようです。

『Pokémon Pokopia』の熱気が続く限り、メタモンカードはしばらく高需要を維持する可能性がありそうです。しかし、ゲームの熱狂が落ち着けば、カード価格も徐々に落ち着きを取り戻すだろう、と市場は見ているようです。


via: IGN