ディズニー人気アニメ映画がDisney+で「手話バージョン」配信!名曲の歌唱シーンを再制作、手話で表現

(画像提供:ディズニー・ピクチャーズ)

先月、ディズニーは「全米ろう者歴史月」を記念し、同社のミュージカルアニメーション映画の一部で手話バージョンを近日中にリリースすると発表しました。これらの映画の歌唱シーンが特別に再制作され、キャラクターが歌う際に手話で表現されるようになります。

現在、手話バージョンが公開されているのは、『アナと雪の女王2』の「わたしにできること」、『ミラベルと魔法だらけの家』の「秘密のブルーノ」、そして『モアナ2』の「ビヨンド」です。ディズニーはこれらの楽曲の一部映像を先行公開しており(下記リンク参照)、完全版は4月27日よりDisney+で配信開始されました。

これらの手話バージョンは、ディズニーのベテランアニメーター、ハイラム・オズモンドと他の20人のアニメーター、そしてロサンゼルスのろう者劇団のアートディレクターと俳優たちが協力して制作しました。手話版の振り付けには、手話振付師が特別に招かれました。オズモンドは、聴覚に障がいを持つ自身の父親からインスピレーションを受け、手話バージョンの制作を発案したと語っています。

オズモンドは「手話を表現するのに最も適した媒体があるとすれば、それはアニメーションに他なりません。ある意味、この企画は障壁を取り除くのに役立ち、ろう者コミュニティと特別な方法でつながることができます」と述べています。