ドライヤーの梱包材をひっくり返したら…『スター・ウォーズ』のタトゥイーンに!? SNSで“緩衝材ジオラマ”が話題に

新しい家電を箱から取り出すとき、誰もが目にするであろう「アレ」。製品をガッチリ固定している、土色の紙製パッケージのことです。環境に優しく衝撃にも強いこの「パルプモールド緩衝材」は、今や多くの家電や電子製品で標準装備となっています。

しかし、本来なら開封後すぐに捨てられてしまうはずのこの緩衝材が、今ネットユーザーたちの間で意外な盛り上がりを見せているんです。

きっかけは、『スター・ウォーズ』の大ファンであるXユーザー「バギ(@BAGI8416)」さんの投稿でした。奥様が購入した新しいドライヤーを開封したところ、中に入っていた緩衝材を裏返してみると、なんと惑星タトゥイーンの街並みにそっくり! これにはバギさんも「何かに使えそう」と大興奮。捨てるのが惜しくなり、とりあえず保管することにしたそうです。

▼一見、何の変哲もないドライヤーの緩衝材ですが……

▼これをひっくり返してみると~~

▼完全に『スター・ウォーズ』のタトゥイーンだこれー!!

この発見に、他のネットユーザーからも「めっちゃタトゥイーン!」「これは捨てられないw」と共感の声が殺到。さらには、この投稿をきっかけに「実は私も…」と、捨てられずに保管していた緩衝材を披露する人や、すでにジオラマの背景として活用している猛者たちが次々と現れたのです。
あるユーザーによれば、パルプモールドの抽象的でゴツゴツした形状は、レトロゲームの背景に出てくる岩山や荒野のようで、模型の展示背景にピッタリなのだとか。戦闘機やロボットのプラモを置けば、あっという間にSF感あふれる砂漠の秘密基地が完成します。

実際、2022年にNHKで放送された特撮ドラマ『TAROMAN』に登場した地球防衛軍の基地も、ドライヤーの緩衝材をベースに作られていたことが明かされています。

また、歌手の宮川大聖さんは、以前購入したマイクの緩衝材がどうしてもモロッコの城塞に見えてしまい、穴を開けるなどの加工を施して、最終的にコオロギの家として活用したというユニークなエピソードを披露しています。

次に新しい家電を開封する際は、すぐに緩衝材をゴミ箱にポイせず、一度ひっくり返して色々な角度から眺めてみてはいかがでしょうか。そこには、まだ見ぬファンタジーの世界が広がっているかもしれませんよ!