『ゲーム・オブ・スローンズ』のデナーリス・ターガリエン役で大ブレイクした「ドラゴンの母」ことエミリア・クラークは、近年いくつかの大規模な映像シリーズに参加してきたが、作品の評価が振るわないことも一度ではなかった。

彼女は最近、『Variety』のインタビューで、『シークレット・インベージョン』、『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』、『ターミネーター:新起動/ジェニシス』といった作品が批判された経験について語り、世間の反応が「個人的なものではない」と理解していると述べた。
クラークはインタビューで、マーベルのドラマシリーズ『シークレット・インベージョン』の評価について軽い口調で語り、「あのドラマが誰にも好かれなかったとは思わないわ。みんな、ごめんなさい!」とジョークを飛ばした。続けて他のシリーズ作品にも触れ、「『スター・ウォーズ』? あれは好かれなかった。『ターミネーター』? あれはそもそも作られるべきじゃなかった」と率直に語った。

クラークにとって、大規模なシリーズ作品への参加は必ずしも成功を意味するものではなかった。『ゲーム・オブ・スローンズ』の最終シーズンがファンの間で大きな物議を醸したほか、マーベル・シネマティック・ユニバースでガイア役、『ハン・ソロ』でキーラ役、そして『ターミネーター:新起動/ジェニシス』でサラ・コナー役を演じた際も、観客や批評家からの厳しい視線に直面した。
しかし、クラークはこれらの失敗を個人的なものとは捉えていない。彼女は、これらはすべて自分が引き受けた仕事であり、参加したのは往々にしてすでに存在し、巨大なファンベースを持つシリーズだったと語る。
「私が参加したのは既存のシリーズだから、それが成功しなかったとしても、それは個人的なことではないの」と彼女は付け加えた。
今後のキャリアの方向性について、クラークは「適切なものが来るのを待つ」必要があると述べつつも、作品への反応にいつまでも浸っているわけではないと強調した。彼女いわく、自身と企画との関わりは、制作陣が「クランクアップ」を告げた時点で終わり、観客が最終的に作品をどう受け止めるかは、彼女が決められることではないという。
via: Variety