DCUの新作映画『スーパーガール』は、2026年6月26日に全米公開予定だ。本作で「スーパーガール」ことカーラ・ゾー=エルを演じるミリー・オールコックが、近年のインタビューでこのクリプトン星のヒロインと「スーパーマン」ことクラーク・ケントとの違いについて言及。カーラを演じる上で、彼女をスーパーマンに付随する存在とは見なしていないと強調した。

「私にとって、カーラを演じる上では、彼女をクラークから非常に独立した存在として描くことが重要でした。だからこそ、デヴィッドと共演する機会が訪れた時、そのシーンはとてもエキサイティングなものになるんです。2人の間には、ごく自然な緊張感が存在すると理解しているからです」とオールコックは語る。
これは、デヴィッド・コレンスウェットが演じるスーパーマンが『スーパーガール』に登場するとしても、映画はあくまでカーラ自身の旅路を中心に描かれることを意味している。
脚本家のアナ・ノゲイラも、スーパーマンは長い間、人々の集合的記憶の中に存在してきたが、カーラは彼女自身の心の中に常に存在していたキャラクターだと述べ、2人の対比や摩擦は、彼女にとって非常に自然でリアルな創作の方向性だと語った。

情報によると、『スーパーガール』におけるスーパーマンの出番は多くなく、カーラが地球に到着する場面など、ごく一部のシーンに限定される可能性があるという。クラークがカーラの単独映画で大きな役割を占めてしまうと、かえって『スーパーガール』という独立した作品としての意義が薄れてしまうと見られている。
しかし、この2人のクリプトン星のヒーローは、将来的にさらなる共演を果たす予定だ。オールコックは現在製作中の『スーパーマン』への参加が決定しており、ジェームズ・ガンも、カーラが将来的にDCUで重要な役割を担い、スーパーマンと共に新たなヴィランであるブレイニアックに立ち向かうことを認めている。
via: Screenrant