誕生から90年近く経った今も、子どもから大人まで世界中で愛され続けているレゴブロック。自由な発想で好きなものを組み立てられるのが魅力ですよね。
そんなレゴブロックで、とある少年が9歳の時に作り上げた『名探偵コナン』の毛利探偵事務所が、今Threadsで大きな注目を集めています。そのあまりにも高すぎる再現度と細部へのこだわりに、ネットユーザーからは「再現度高すぎてヤバい」と驚きの声が上がっています。

この作品を投稿したのは、現在13歳のレゴビルダー・Kotaくんの作品を紹介するアカウント「Kota」(@lego_lover2013)。Kotaくんは日頃から様々なオリジナルレゴ作品を制作しており、そのテーマ選びやクリエイティビティは高く評価されています。
今回話題となったのは、彼が4年前、つまり9歳の時に完成させたという『名探偵コナン』の毛利探偵事務所。何よりすごいのは、1階にある「喫茶ポアロ」まで見事に再現されている点です。


作品は灰色の基礎板の上に建てられた2階建ての建物で、1階が喫茶ポアロ、2階が毛利探偵事務所となっています。ポアロの店先には緑のプランターが置かれ、黒い立て看板メニューもしっかり。そしておなじみの赤いオーニング(日よけ)も完璧に再現されています。
さらに建物を開いて内部を覗くと、もっと驚かされます。なんと、店内では金髪の安室透がドリンクを運んで接客しているではありませんか! 喫茶ポアロのあの温かく、どこか落ち着いた雰囲気がレゴで見事に表現されており、その完成度の高さには脱帽です。


階段を上って2階の毛利探偵事務所へ行ってみましょう。そこには…
依頼人が座るソファ、コーヒーカップが置かれたテーブル、そして毛利小五郎専用の大きなデスクとクラシックな黒電話が。デスクの椅子には、トレードマークの口ひげを生やし、青いスーツを着た毛利小五郎が座っています。周りには書類が雑然と積まれた棚もあり、アニメで描かれる「ちょっと散らかっているけど生活感のある」あの探偵事務所そのものです。
しかし、コナンファンが思わずニヤリとしてしまう最高のディテールは、実は窓の外にありました。なんと、室外機の上に一羽の白い鳩が! これに気づいたファンからは「室外機の鳩ってもしかして怪盗キッドの…!?」とのコメントが。これに対し、Kotaくんのお母様も「鳩に気づいてくれてありがとう!キッドは息子の一番好きなキャラクターなんです!」と嬉しそうに返信。この粋な小ネタに、多くのファンから「こういう遊び心まで大切にしてるのが、愛を感じる」と絶賛の声が寄せられました。



もちろん、この作品は公式に発売されているコナンがテーマのレゴセットではありません。Kotaくんがゼロから設計し、作り上げた完全オリジナル作品なのです。Kotaくんのお母様は「レゴのおかげか、空間認識能力は本当に高いみたいです!数学は全部が得意というわけではないですが、図形問題は特に得意ですね」と語っています。
この投稿が公開されると、コメント欄は称賛の嵐に。「すごすぎる!!!うちの息子もコナンとレゴが好きだから絶対見せます」「再現度、本当に高すぎ」「てっきり公式のセットかと思ったら、まさかの自作!?強すぎる!」「将来は建築家になれそう!」といった声で埋め尽くされました。
Kotaくんの素晴らしい作品は、Threadsのほか、X(@kota20131)やInstagram(@lego_lover2013)でも見ることができます。ぜひチェックしてみてくださいね。