カプコンの完全新作IP『Pragmata』が、2026年4月17日の発売からわずか3週間で200万本を突破! この快挙を記念して、父の日を目前に控えた6月18日には開発チームと声優陣による記念配信が実施されました。ここでは、ゲームのキャラクター造形に隠された開発秘話が語られています。

『Pragmata』は、主人公「ヒュー」とアンドロイドの少女「ダイアナ」による「血の繋がらない家族」の物語。発売後、多くのプレイヤーから「ダイアナちゃん、可愛すぎ!」「娘感がヤバい」「保護欲が爆発する」といった声が続出しました。しかし、プロデューサーの小山直人氏によると、このダイアナの可愛さの「塩梅」が、開発チームにとって超重要な課題だったんだとか。
なんと開発チーム内には、通称「ダイアナ警察」なる精鋭部隊が存在! 彼女の言動が自然で子供らしいか、あざとすぎないか、プレイヤーをイライラさせないかなどを厳しくチェックしているそうです。その監視の目は、セリフやボイスだけでなく、モーションアクターの演技にまで及ぶ徹底ぶり!

ゲームディレクターの趙容熙(チョ・ヨンヒ)氏が『Game*Spark』のインタビューで語ったところによると、「ダイアナ警察」のメンバーはほとんどが女性とのこと。女性の方が、女性キャラクターの「あざとい可愛さ」に敏感に気づける一方、男性だとその違いが分からないこともあるんだとか。日本語版ダイアナの声優を務める東山奈央さんも、「可愛く演じすぎず、子供が自然に話すように」というディレクションを受けたそうです。
余談ですが、カプコンは『バイオハザード レクイエム』の開発時にも、成長したレオンのビジュアルを女性開発者チームがチェックし、首のシワの入り具合まで細かく確認していたんだとか。カプコンさんのキャラクターへのこだわり、マジ半端ないっすね!
via: Game*Spark