ビーチでの思い出といえば、波打ち際で貝殻を拾ったり、夕日をバックに記念撮影したりするのが定番ですよね。しかし、中には足元に転がる何の変哲もない石や漂着物から、本物そっくりの「浜辺の定食」を創り出してしまう猛者もいるようです。
このユニークな話題を提供してくれたのは、漫画家の「安田弘之(@yasuda_hiroyuki)」さん。X(旧Twitter)にご友人がビーチで即興で作り上げたという作品を投稿し、そのあまりにも高い完成度に驚きの声をあげています。しかも材料はすべて現地調達というから二度ビックリ!


写真が公開されるやいなや、多くのネットユーザーが「え、本物!?」と目を疑い、大きな注目を集めました。メインディッシュから付け合わせに至るまで、すべてが石や貝殻で巧みに表現されており、その色合いや盛り付けのディテールはまさに職人技。あまりのリアルさに、一部のユーザーからは「このハンバーグ、理解が追いつかない」「AIが生成した画像みたい」といったツッコミも飛び出すほどでした。



この投稿は、奇石コレクターの「じゃが~(@Kartoffel11)」さんの目にも留まったようです。じゃが~さんはご自身のコレクションを披露しつつ、「うちにも肉石はたくさんあるけど、どれも火が通ってない生肉みたいなんですよね」とユーモアたっぷりにコメントしています。

じゃが~さんのコレクションには、ジューシーな豚バラ肉そっくりの石や、ハムやベーコンにしか見えない石がずらり。リアルな脂身や筋目は、すべて自然が作り出した芸術品です。これらは珪化木(けいかぼく)、方解石(ほうかいせき)、砂岩、ストロマトライトなど、世界中から集められた鉱物や化石なのだとか。
ビーチで生まれたハンバーグ定食から、世界各国の鉱物が化けた美味しそうなお肉まで。想像力というスパイスが加わることで、自然の素材は、見れば見るほどお腹が空くのに絶対に食べられない、ユニークな「美味いし(石)」へと変身を遂げたのでした!(笑)