ロンブー淳、AIでゲーム開発に挑戦!その名も『秀吉の憂鬱』。天下統一後から始まる異色の“豊臣政権延命シミュレーション”でコーエーテクモにガチ提案も!?

お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」のメンバーで、タレントや司会者として活躍する田村淳さんが、6月26日に自身のX(旧Twitter)を更新。なんとAI技術を駆使してゲーム開発に挑戦していることを明かしました。

「『信長の野望』に影響を受けて、『秀吉の憂鬱』というゲームを作ってるのですが…なかなか進まない。完成したら誰かテストプレイして欲しいなぁ」とポストし、開発中の作品タイトルを正式に公開。この投稿は、多くのゲームファンや戦国歴史ファンの注目を集めています。

淳さんの目標は、豊臣政権をいかに長く存続させるか、歴史のIFに挑むシミュレーションゲームを創り上げることです。

投稿に添付された動画によると、本作はその名の通り、天下統一を成し遂げた豊臣秀吉を主人公とする歴史シミュレーションゲームです。多くの戦国ゲームが一人の大名として天下統一を目指すのに対し、『秀吉の憂鬱』の最大の特徴は、なんとゲーム開始時点で既に天下統一が完了しているという点。プレイヤーにとっての本当の戦いは、「いかにして豊臣家が築いた政権を長く存続させるか」という、まったく新しい挑戦になります。

プレイヤーは秀吉となり、政権交代の危機や内乱の火種がくすぶる戦国時代の終焉期を舞台に、次々と発生する歴史イベントに対して決断を下していくことになります。

淳さんは「正解はありません。あなたの選択が新たな歴史を創ります」と語っており、プレイヤーの選択次第で様々な「歴史のIF」が展開される、奥深い歴史シミュレーションゲームを目指しているとのこと。まさにプレイヤー自身の手で、豊臣政権の未来を書き換えるゲームとなりそうです。

このゲーム『秀吉の憂鬱』の開発については、淳さん自身が6月25日に放送されたとあるバラエティ番組の「AI大好き芸人」といった企画の中で、その経緯を語っています。

長年にわたる『信長の野望』の熱心なプレイヤーである淳さんは、近年のAI技術の急速な発展を機に、長年の夢だったゲーム開発に乗り出したそうです。しかし、いざ制作を始めると想像以上に難しく、開発は早々に壁にぶち当たってしまったとのこと。そこでなんと、本家『信長の野望』の開発元であるコーエーテクモゲームスに直接提案を持ちかけ、公式の協力を得られないかと画策していることも明かしました。

提案のために、自らプロモーションビデオや企画書まで作成したという力の入れよう。番組では、準備した企画書を手に「コーエーさんが話聞いてくれるわけないか!」と弱気になる場面もありましたが、そのクオリティの高さと斬新なゲームコンセプトに、スタジオの共演者からは絶賛の声が上がっていました。

現在『秀吉の憂鬱』は、完成版のテストプレイヤーを募集している段階とのこと。淳さんの熱意と、ネット上の大きな反響、そして番組での好評ぶりを見ていると、将来的には『信長の野望』との公式コラボや、スピンオフ作品としてのリリースも、あながち夢物語ではないかもしれません。

この挑戦は、まさに「淳の野望」と言えるでしょう。タレントがゲーム開発に挑むのは簡単な道ではありませんが、今後の『秀吉の憂鬱』の進捗から目が離せませんね!

via: X@田村淳