「体臭とトイレ問題」で『遊☆戯☆王』大会がまさかの1週間停止! 米国カードショップの英断に賛否両論?

アメリカ・オレゴン州ビーバートンにあるインディーゲームショップ「Chronos Games & Gifts」が、このたびプレイヤーの衛生問題でネットをざわつかせています。なんと、複数の苦情や低評価が寄せられたことを受け、同店は『遊☆戯☆王』の大会を1週間停止すると発表。その原因は、一部プレイヤーの体臭やトイレの利用状況にあるとのことです。

「トイレの不適切な使用や、衛生状態の悪さに関する複数の低評価が寄せられています。コナミのガイドラインに従い、規範を守らないプレイヤーは報告するよう、皆さんにもご協力をお願いします」と、ショップは公式Discordチャンネルで声明を発表しました。

実はこれ、コナミも黙って見ていたわけではありません。2019年には、すでに『遊☆戯☆王』の公式大会ルールに衛生に関する条項を追加済み。参加者や会場スタッフは清潔を保ち、きれいな服装で参加することが義務付けられており、違反した場合は処分対象となる可能性もあるんです。

公式大会ガイドラインには、こんな一文が。「イベントに参加する際は、清潔な状態を保ってください。入念な身だしなみや清潔な服装を怠ると、イベント会場に不快な雰囲気をもたらす可能性があります。大会は混雑しがちで、開催時間も長くなる傾向があるためです。」

さらに、「自己管理を怠り、大会に悪影響を与えるレベルに達した場合、主催者は問題の改善を要求し、それが満たされない限り参加を継続できない場合があります」とも補足されています。このポリシーは当時、多くのプレイヤーから支持を集めました。今回のChronos Games & Giftsの毅然とした対応も、一部の地元プレイヤーからは「よくやった!」と称賛の声が上がっているようです。

もちろん、同様の規範は『遊☆戯☆王』に限った話ではありません。2025年頃には、ネブラスカ州の「Pokémon Organized Play」もプレイヤーに対し、公式マニュアルの遵守を呼びかけていました。「イベント期間中、個人は社会的に許容されるレベルの衛生状態を維持しなければならない」と明記されており、もし参加者が協力を拒否した場合、大会および会場からの退場理由となり、IDカードも大会スタッフに返却する必要があるとのこと。これはもう、ホビーイベント参加者の「たしなみ」と言えるかもしれませんね!


via: IGN