フジテレビ系列「ノイタミナ」枠で放送された人気ホラーアニメ『モノノ怪』。2024年からは三部作として『劇場版 モノノ怪』が公開され、今年5月末に最終章「蛇神」が日本で上映され、ついに完結を迎えました。
そんな『モノノ怪』シリーズから、昨日(7/5)なんと新プロジェクトの始動が発表されました! あわせて、第3の薬売り「乾の薬売り」(以下、「乾の薬売り」)のビジュアルが初公開されたほか、新プロジェクトのティザーPVもお披露目。さらに、角川文庫より3人の薬売りを主人公にした新作小説3冊の刊行も決定し、新たな怪異譚が描かれるとのことです。

『モノノ怪』は、もともと2006年に放送された『怪~ayakashi~ 化猫』から派生し、翌2007年にTVアニメシリーズがスタート。 2024年には大奥を舞台にした劇場版三部作として、再びその世界観が展開されました。
物語は、各地を巡る謎の主人公「薬売り」が、人間の執念や怨念から生まれる「モノノ怪」によって引き起こされる怪異を鎮めるため、戦いを繰り広げるというもの。 劇場版三部作の完結後、公式からは「薬売りは最大64人存在可能」という、まさかの新世界観設定が明かされ、今後のシリーズ展開にさらなる期待が高まりますね!

さて、今回発表された「第3の薬売り」ですが、公式では以下のように定義されています。
TVアニメ版の「離の薬売り」

劇場版三部作の「坤の薬売り」

そして、今回新登場となる「乾の薬売り」

今回の新プロジェクトでは、これら3人の薬売りを主人公にした新作怪異小説が角川文庫から3冊刊行される予定です。

公開された新プロジェクトPVでは、TVアニメ版の「離の薬売り」と劇場版の「坤の薬売り」のこれまでの活躍を振り返りつつ、映像の最後にはついに第3の薬売り「乾の薬売り」がお披露目! なんと、そのボイスキャストは新木宏典さんが担当されることが発表されました。
新木宏典さんは、過去に舞台『モノノ怪』で薬売りを演じ、そのミステリアスで魅力的な演技が好評を博しました。 今回、その役柄がアニメ作品へと正式に引き継がれる形となりますね。キャラクターデザインは、『劇場版 モノノ怪』でキャラクターデザインを担当された永田狐子さんが引き続き手掛けています。

▼ 『モノノ怪』シリーズ新プロジェクトPV
角川文庫から刊行される、3人の薬売りがそれぞれ主人公となる新作怪異小説3冊の詳しい内容や発売情報については、今後順次公開されるとのこと。 さらに、2026年11月14日には『劇場版 モノノ怪』三部作完結記念祭の開催も決定しており、そこでさらなる新情報が飛び出すかもしれません!
via: X@『劇場版モノノ怪』公式