『エヴァンゲリオン』と浮世絵が融合!国宝「風神雷神図屏風」をモチーフにしたアート屏風が登場!初号機やアスカたちが描かれた美麗な逸品

テレビアニメ放送から30周年を迎えてもなお、絶大な人気を誇る『新世紀エヴァンゲリオン』。様々なコラボレーションが絶え間なく展開され、その魅力は色褪せることがありません。

このたび、浮世絵の版元「版三」とのコラボアート企画「EVA・Japonism」から、第三弾となる「EVA 風神雷神図」屏風コレクションが発表されました。価格は29,700円(税込)で、公式オンラインストア「浮世絵工房」にて販売中です。

「EVA・Japonism」プロジェクトは、日本に数百年受け継がれてきた伝統芸術や工芸の技法と、世界中のファンを魅了する『エヴァンゲリオン』を掛け合わせることで、現代の日本文化を再解釈するという壮大な試みです。

浮世絵、和紙、木版画、屏風といった日本の伝統的なアート形式を通じて、『エヴァンゲリオン』の世界観を再構築。作品が持つ神話性や象徴性、精神性をさらに際立たせています。これまでに「EVA浮世絵 箱根八里ノ図 美人東海道の内」や「EVA歌舞伎 浮世絵」シリーズの版画コレクションもリリースされてきました。

▼ これまでの「EVA・Japonism」シリーズ

今回のシリーズは、日本の国宝であり、俵屋宗達が描いた『風神雷神図屏風』をモチーフに、風神・雷神の神格とエヴァ各機体を融合させた、まったく新しいアート作品となっています。

俵屋宗達ならではの独特な筆致や造形を参考に、エヴァの機体があたかも宗達本人によって描かれたかのような、濃厚な日本の古典美学を表現。キャラクターたちは写実的ではなく、書画を思わせる味わい深いタッチで描かれており、その佇まいや表情からキャラクターの内面や物語の背景が伝わってきます。全5種の作品がラインナップされ、両者の融合による絶妙なハーモニーを奏でます。

▼《雷神図:初号機/碇シンジ》

自然の威厳を象徴する雷神と、「畏怖」と「救済」という二面性を持つエヴァ初号機を融合。

碇シンジは目を閉じ、静かに宙に浮かぶ姿で描かれ、残酷な運命に翻弄され、自我さえも揺らぐ彼の内面を象徴しています。

▼《風神図:零号機/綾波レイ》

人々を守護する風神を、初号機と共闘し世界を守る零号機と重ね合わせました。綾波レイはまっすぐに立つ姿で描かれ、心に空虚さや迷いを抱えながらも、まだ見ぬ人生の目標に向かって手を伸ばそうとする意志が表現されています。

▼《風神図:2号機/アスカ》

風神の躍動感あふれる姿と、人々を守る力をエヴァ2号機の強靭なイメージに融合。アスカは、危機や使命にためらうことなく立ち向かう勇気を象徴し、その確固たる行動力と強い意志が作品の核となっています。

▼《風神図:8号機/マリ》

こちらも人々を守護する風神をモチーフに、エヴァ8号機と組み合わせています。作中のマリは、窮地に立たされても笑顔で前進する勇敢さを、躍動感あふれるポーズで表現。彼女の楽観的でポジティブ、そして自由奔放な性格が伝わってきます。

▼《風神図:Mark.06/渚カヲル》

人々を導き、守る存在としての風神を、Mark.06と融合。渚カヲルは穏やかで優しい微笑みを浮かべ、両腕を広げる姿はまるで万物を包み込むかのよう。彼の超越的で慈愛に満ちたイメージが表現されています。

それぞれの作品は単体で飾っても一つのアートとして完成されていますが、二つの屏風を並べて飾ることで、キャラクターたちの視線や手の動き、距離感が互いに呼応し、まるで「対話」しているかのような構図が生まれます。これは日本の伝統的な「二曲一隻」という屏風の様式を忠実に再現したものです。

エヴァ浮世絵屏風「EVANGELION 風神雷神図屏風~雷神図」

価格:29,700円(税込)
サイズ:展開時 H約31.4cm × W約43.7cm × D約1.0cm / 折りたたみ時 H約31.4cm × W約22.0cm × D約2.0cm
素材:和紙、木、MDF、布

via: 版三オンラインショップ