『アベンジャーズ5』予告編で『サンダーボルツ*』の結末が判明か ファンタスティック・フォーとソーが「アース616」に集結

『アベンジャーズ:ドゥームズデイ』(原題)の正式予告編が公開され、『サンダーボルツ*』のポストクレジットシーンで約1年間謎に包まれていた最大の疑問が解き明かされた。当時、「ニューアベンジャーズ」はウォッチタワー本部で、マルチバースから地球の大気圏に突入してくる宇宙船を検知。その船はファンタスティック・フォーの「エクセルシオール号」であったが、搭乗者の正体は未確認のままだった。

今回の予告編で、船に乗っていたのが「アース828」から来たファンタスティック・フォーであり、雷神ソーも同行していることが判明した。この展開により、「アース616」とファンタスティック・フォーのユニバースが直接結びつくことになる。ソーが先にアース828へ渡り、リード・リチャーズに複数の宇宙が互いに侵食し、衝突に向かっていることを気づかせた可能性がある。世界の崩壊を阻止するため、ミスター・ファンタスティックはソーの助言に従い、高度な科学技術を持つワカンダに助けを求めに向かうのかもしれない。


以前マーベルが上海のイベントで公開したシーンでは、リードが異なる世界の衝突によって生じるエネルギーを研究し、「マルチバース・キャノン」なるものを設計していることが明かされていた。これはエネルギーを放出し続けることで、各現実世界の破壊を防ぐ装置だ。『ドゥームズデイ』では「X-MENユニバース」、アース616、アース828が関わると予想されており、この装置はマルチバースを安定させるために、3つの世界それぞれに建造する必要があるのかもしれない。

一方、ドクター・ドゥームは宇宙の衝突を逆手に取り、異なる世界を自らが支配する単一の現実に統合しようと企んでいるようだ。彼の周りに繰り返し現れる謎のルーン文字は、衝突によって放出されるエネルギーを吸収するためのものであり、それこそがソーのストームブレイカーを防げるほどの強さの源なのかもしれない。

『アベンジャーズ:ドゥームズデイ』は、2026年12月18日に全米公開予定。