ジェイソン・モモア、『暴狼』の「葉巻」巡りDCと衝突を告白!「このキャラはこうあるべき」とコミックの姿を死守

ジェイソン・モモアがDCEUの『アクアマン』から、ジェームズ・ガンが再始動させたDCUへ転身し、映画『スーパーガール』でアンチヒーロー「ロボ」を演じることが決定している。しかし彼は先日、ロボの最も象徴的な要素の一つを守るため、DCとちょっとした衝突があったことを明かした。

モモアは海外メディアのインタビューで、ロボは映画で葉巻をくわえているべきだと語り、これは譲れないキャラクターの特徴だと主張した。

「もちろん、大したことじゃないし、喫煙を推奨したいわけでもないんだけど……でも、彼は葉巻をくわえてなきゃいけないんだ。だから、そこはちょっとした戦いだったね。正直、僕自身がそれを支持しているわけじゃないし、子供たちから『なんで?』って言われるかもしれない。でも、このキャラクターにとっては、それが不可欠なんだ。だから、確かにちょっとした揉め事だったよ」と彼は語った。

コミックファンにとって、葉巻はロボの青白い肌、鎖、バイク、そして荒々しい性格と同じくらい、1990年代にキャラクターが再構築されて以来の重要なビジュアルシンボルだ。映画でもこの設定は引き継がれ、ロボは登場時から葉巻をくわえ、ほとんどの場面でその姿を保っている。

しかし、実際の撮影は楽ではなかった。モモアは「アクションシーンをこなしながら、あれ(葉巻)を吸うのは簡単じゃなかった」と明かした。また、このワイルドなキャラクターをどう演じたかについても語った。「僕の演技の多くは、動物を研究して、それを自分のキャラクターに落とし込むことから来ているんだ……彼は本当にワイルドで、すごく面白いキャラクターだよ」

葉巻以外にも、モモアはロボのコスチューム変更を推進したことがあり、手袋に爪を付けたり、首の鎖を大きくしたり、さらには破片手榴弾を追加したりしたという。

ロボは原作コミック『スーパーガール:ウーマン・オブ・トゥモロー』には登場しないものの、DCスタジオはモモア版ロボを映画の目玉の一つと見なしているようだ。ブレイニアックが『ウーマン・オブ・トゥモロー』に登場することから、ロボが将来的に再登場したり、単独作品が制作されたりする可能性も囁かれ始めている。


via: The Direct